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神秘の図書館にて  作者: kamikaeri
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森の書庫

ちょっと溜めた書き物を放出。

不定期です。

...

......

.........

.........ここはどこだろう。


鬱蒼と生い茂る森の中を行く当てもなく、ただ歩き続ける。

時折、鳥の声が聞こえるが、姿は見えない。

また、少し歩くと、一軒の家が見えてきた。

扉の横には「書庫」と書かれた張り紙が貼ってある。


...こんな場所に?と思ったけど、中を見てみたいと思い、入った。


ドアを開けるとすぐティーセットが置かれた机があった。

部屋はむしろ小さく、本棚は全くない。

ふと、気づくと、ドアを開けた正面に机があった。

机の上には一冊の本が置かれている。背表紙に書かれた文字はかすれて読めない。


ティーセットが置かれた机にはお菓子、

ティーパックと電気ケトルが置かれている。


部屋中に貼られた貼り紙には

「自由に読んでください。但し、飲食可だけど、本は汚すな。」と、書かれている


とりあえず、机の上の本を読んでみようか。

そう思い、ティーセットを一つ取った。

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