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Opening 始まりの扉

あなたは、力の無い人が強い力、みんなを救うことができる強い力を持った人をどんな気持ちで見ていたと思いますか?

そして、今、その力の持ち主が力尽きようとしている。

その人に最も近くにいたのに何もできないと言う事がどんなに辛いことか分かりますか?

彼は、そんな力の存在に悩まされ、そして世界の裏側で戦う人に救われた。沢山の人の中の一人だったのです。


俺の名前は、マグナ、マグナグラスター。

こんな名前だが、別に気にしないでほしい。

まぁ何だ、アニメ的な名前と思ってくれれば良い。

声は全然アニメ声じゃ無いけどな(笑)

まぁ、俺は今回の物語の語り部じゃ無いんだがな。

今回は俺の体験した、いや、皆んなで体験した、ある夏の思い出のことを知ってもらおうと思う。

苦しいこと、悲しいこともあったが、何とか収集をつけることができた。

これは、アイツの、戦いだったんだ。

そんな訳で、知ってくれ、あいつらが暴走する前、そして、俺がまだオレという人格が固着されていなかった時の事を、、、



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