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クソガキ  作者: 鈍才
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クソガキの部活

このままでは読者に私が化け物のような害虫と寂しい青春を謳歌してると誤解されかねないので、私の輝かしい要素を書き出すことにする。


私は高校最強部活と呼ぶ人もいるサッカー部に所属している。ポジションは右右SBである。そう。右右サイドベンチだ。右サイドベンチの右だからつまり言う所のベンチ外、補欠である。


それでも私がサッカー部の一員であることを誇りに思うのは仮にも腹から涙がでるほど辛い練習を一緒にやってきた自負があるからだ、などという考えは毛頭なく、部活なんてくそくらえである。


すべては高校入学時のごく微量の高校生活を充実させたいという気持ちに原因がある。あのころの私はなんて健気だったのであろう。それがはいってみると厳しい練習、出れない試合、限りなく陽に近い陰口である。部活を辞めてやる!という熱い志がありながらどこか未練を感じてここまできてしまったのである。もしこの憎むべき存在が無ければ私のこの溢れんばかりの才能を存分に、多岐にわたって発揮していたことだろう。

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