新しい世界
これは、遠い未来のお話、ある日この地球には、新しい種族が異世界からやってっきた、その種族は、戦争などは求めず、どちらも平和に暮らすことを求め、今では普通に異世界人と地球人が暮らす世界ができあがっている、もちろん反対意見もなかったはいえない、だが最近では一緒に暮らしているのが当たり前の世界になった。
そしていま二人の男女が今この世界に入ろうとしている?
第一話
新しい世界
2015年8月22日朝7:30
「ジリリリ・・・」
目覚まし時計が大きな音で部屋中に鳴り響く
「もう朝なのかまだ一時間くらいしか寝てない気分だ」
この男の名前は
十六夜 優 一様主人公である
十六夜「あーめんどいわー今日から高校かよだリー」
ぶつぶつ文句を言いながらも着々と高校に行く準備をし、朝ごはんを食べ終え
外に出ると玄関先で幼馴染の可憐がまっていた。
十六夜)「どうした可憐」
可憐)「優くんを待ってたんだよ?」
十六夜)「なぜに?」
可憐)「ないしょー。優くん早く学校いこ?」
十六夜)「わかったわかった」
と、ふたりは学校に向けて歩き始めた
可憐)「優くんは、高校たのしみ?」
十六夜)「ぜんぜん楽しみじゃない、むしろ苦痛だわ」
可憐)「えーなんでー楽しみだよ私は、それに・・・」
可憐は、顔を真っ赤にしてなにかを言っている、それを見た十六夜は、
十六夜)「可憐だいじょぶか?顔真っ赤だけど?」
可憐)「ん?、あっぜんぜんだいじょぶだよ!」
十六夜)「ほんとかよ」
すると十六夜がおでこをくっつけてきて可憐はびっくり
可憐)「な、なにやってんの!?」
十六夜)「いや、熱があったら大変だから確認のために」
可憐は、ため息をつくと
可憐)「優くんそのきずかは嬉しいけどほかの女の子にしちゃだめだよ?」
十六夜)「しないよさすがに!」
そうこうしてるうちに駅に着き、駅のホームで電車を待っているといきなり「どん!」
背中を押され線路の上に落ちしかも可憐も押されて落ちていた、最悪なことにもう電車は、すぐそこまできていた。
そしてふたりは、一度死んだ
目を覚ますとなにもない場所にいた足元を見ると可憐が寝ていた
十六夜)「おい、可憐おきろ~」
すると可憐があくびをしながらおきると
可憐)「ここどこ?」
十六夜)「わからない}
すると地面から変な姿をした女性が現れ言い放ちました
神)「わたしは神です、これからあなた達には、未来にいってもらいます、それではいってらっしゃい」
その瞬間周りのけしきが一変大都会になりました
十六夜)「なんだこれ?うそだろ」
つづく
おはこんばんわ柚子メロンです
こんかいは、異世界ものを書いてみました
これも同時進行で書いていきます
どうぞよろしくお願いします