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影踏み遊び  作者: Aki
7/10

陽向

クロ「えっ、陽向さん。いつも何してるんすか?」


陽向「いつも?いつもはね〜♪」


蓮「いつもは、各国で戦争と手伝いしてんの。」


愛「そーそ、依頼人側を勝たせんの。」


空「すごい額になりますね...」


陽向「そんなことないよ〜。1ヶ月分しか(泣)」


クロと空は、驚く。


クロ「マジっすか!どれくらい貰えんすか!?」


蓮「聞くなぁ〜。あたしらの金じゃ、到底かなわないよ。」


愛「そうだぜ。こいつの稼ぐ額、億単位だぜ?」


クロ「えー!それを、どー使ったら1ヶ月分なんすか!」


蓮「こいつは、ほとんどは食費と洋服費。主に

、ギャンブルさぁ。」


空「ってこと、勝たないんすね。」


陽向「いや、勝つよ?3倍には出来るから。」


愛「こいつ、多く持ってるから。金融会社もやってんだよ。」


蓮「まぁ、1番借りてんのは愛だけどね(笑)」


愛「るっセーな。まぁ、いい。仕事に行こうぜ。」


陽向「同感。行こーよ。」


蓮「だね。行こうか。」


そう言い、5人は事務所を出た。


クロ「そう言えば、陽向さんには副はいないんすか?」


陽向「いるよ〜。出ておいで〜。」


陽向がそう言うと、陽向の後ろから女の子が出てきた。


その女の子は、陽向より小さい。


陽向「この子が、あたしんとこの副。」


紗羅「紗羅(サラ)です。よろしくお願いいたします。」


クロ「何歳なんすか?」


紗羅は、スーツを着、髪を結んでいる。


紗羅「私は、15歳でございます。」


愛「紗羅ちゃーん。会いたかったよぉ〜ん。」


愛は、紗羅に抱きつこうと走るが、


紗羅に蹴飛ばされる。


愛「さすが...」


紗羅「では、行きましょう。場所は割れてます。」


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