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大雪

やっと朝晩が冷え込むようになった。


昼下がりからおやつの時間にかけて、


夕方の空色に近づくのが早くなった。


あっという間に夜の三日月が浮かび、


さっさと風呂に入って、白湯を飲む。


枕をクッションにして、間接照明の


スイッチを入れ、ラジオを聴いて、


短い話を読み進めて、執筆の構成を


ノートに書き、付箋にタスクを記す。


ゆっくり無になろうとしたいときに


閃きが湧き出るから、笑ってしまう。


生涯現役の性分なのだな、と改めて


自覚する。さて。味噌汁をつくろう。

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