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死の接吻

ベルゼブブとの死闘の最中、不意を突かれたルディアルは致命の一撃を受けてしまう

「な!?よ、幼女!!??マイクロビキニ!!」


フレームアーマーでボコボコにされたベルゼブブ。

それにより体組織である大量の蝿を潰され、大人の体型を維持できなくなったのだろう。


妖艶でスラリとした180センチ近い体躯は、無残にも無乳でイカ腹の100センチ以下のロリ幼女体型になってしまっていた。


「きちゃま!!ゆるちゃない!!ゆるちゃないぞーー」

舌足らずな幼児語で喚きながら突進してくるベルゼブブ。


ベルゼブブの夜を纏ったような紫のドレスは、ギリギリ乳首と割れ目だけを隠すマイクロビキニに変化していた。


無乳イカ腹の幼女のマイクロビキニ!!

特定の人種に突き刺さる出で立ちだ!


当然、俺に深々と突き刺さる。


「きちゃまを破壊してやるぅぅ!」

ぶちゅ!


唇を奪われる。

と言うか、受け入れる俺。


次の瞬間!

天使の眼のサポートAIが警告を発する。


[ウィルスの侵入を確認!攻壁を展開します!失敗]

し、しまった!!!

幼女のマイクロビキニに目を奪われた隙に唇を奪われ、舌の侵入を許してしまった!!


口内に流し込まれる幼女の唾液。

それが俺の器械天使の身体をハッキングする。


「う!ぶ!!ぐっ!!」

ちゅ…ぐちゅ…


あぁ…ベルゼブブを振りほどけない!

いや、ほどきたくないのだ。


「ルディ!!!」

フレームアーマーのバーニアを吹かし、フルブーストで飛んでくるアリシアさん達。


[Fire Control System down.]

ベルゼブブのハッキングで器械天使の能力の一部が破壊された!


「あぁ!!」

突如、失速し墜落するアリシアさん達。


「あ、アリシアさん!!!」

アリシアさんの元に向おうとすると俺の首にすがりつき、更に唾液を流し込む破壊の女神ベルゼブブ。


[プログラムに深刻なエラーが出ました]

なんだ!俺はウィ◯ド◯ズで動いているのか?


「ははっ!お前の身体は壊しやちゅいな!」

器械=機械だから破壊しやすいってことか!


くそ!!

切り札発動だ!!


「器械天使パワーパック購入!!!」

ダッチワイフ化するから出来ればなりたくなかった…


[器械天使パワーパックのライセンス購入に失敗しました。時間をおいてから再び試してください]


「な!?」

購入失敗!?


「無駄、無駄、私が壊ちてやったぞ!」

くそくそくそ!

身体が動かない!!!


「ほらほら、早く逃げないともっと壊れてちまうぞ?」


更に俺の体内に唾液を流し込むベルゼブブ。


[error 404]

俺の視界がブルーバックした。

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