天使の反逆
魔王国城下町を観光するルディアル達一行。
しかしルディはある計画を立てていた…
「みんなでサキュバスの店に行きませんか?」
デビアス親衛隊騎士隊長のカルディナに案内され、城下町を一通り散策してから俺はみんなに提案する。
「お姉様!私達がいると言うのに、またサキュバスと遊びたいのですか!?」
腰に手を当てプンプン怒るマリアちゃん。
「マリアちゃんも一回ぐらいはサキュバス経験した方が良いですよ。凄く勉強になりますから」
サキュバスのテクニックは神業級職人の域に達している。
「サキュバスの指の動きは、今思い出してもぉ…」
俺以外では唯一のサキュバス経験者のセリナがサキュバスとのプレイを思い出しながら涎を垂らす。
「嫌なら、城でお留守番しててもいいわよぉ。私はルディアル様と一緒にサキュバスと乱◯パーティしてくるからぁ」
俺の腕にしがみつくセリナ。
「セリナ。二人でサキュバスを楽しみましょうか」
「はい、ルディアル様ぁ」
「待った!私達も行くわ!!」
キタキタ!俺の挑発に乗るアリシアさん。
フタナリになったアリシアさんとクラリスさん。
そして男の娘になったリリアさんをサキュバスの餌食にするのが今回の俺の目的なのだ。
サキュバスに嫌と言うほどミルクを搾り取られれば、さすがに男のアレに愛想が尽きるはず!
そして女に戻ってくれるはず!!
「あ、あの…天使がサキュバスと!?」
驚くカルディナ。
「ルディは天使の中でも特別なのよ」
苦笑するクラリスさん。
◇◇◇◇◇
「9名様ごあんなーい!!」
サキュバス店に入店する俺たち。
「こ、こんな所…は、初めてです」
珍しくオドオドするノエルさん。
大勢の盗賊に囲まれても表情一つ崩さないノエルさんにしては珍しい。
「落ち着いてください。今日は私の奢りです」
「あーしも良いの?」
「もちろん、カルディナさんも楽しんでくださいね」
デビアスに魔王国までの護衛とガソリン代としてお小遣いをたっぷり貰ったからね。懐は暖かい。
ここはパーっと使って魔王国に還元しよう。
と言うわけで俺たち九人とサキュバス九人の団体戦を行うことにした。
「では!ただ今より魔女狩りならぬ、男狩りを始めます!!」
地下牢のようなプレイルームに入り、俺は宣言する。
「えぇ!?」
驚くアリシアさんとクラリスさんとリリアさん。
事前に打ち合わせをしていたサキュバス嬢達とセリナでアリシアさん達三人を柱に縛り付ける。
「ちょ!ちょっと!?」
「あぁん」
「な、何をするんです!?」
柱に後ろ手に縛られるアリシアさんとクラリスさんとリリアさん。
「ホ◯よりもレ◯の方が素晴らしいと言う事を理解して貰いたいと思いまして」
糞女神のせいでフタナリや男の娘になってしまったアリシアさん達の目を覚ます為だ。ここは心を鬼にして責める!!
俺は三人のスカートと下着をずり下ろす!
ビョン!ビョン!ビョン!
と3本のナニかが飛び出る。
「「「ひゃ!」」」
ナニかを晒され悲鳴をあげる三人。
「さぁ、みんなで棒倒しして遊びましょう!!」
俺はいつも鳴されるお返しとばかりに6人がかりでアリシアさん達を鳴かせた!
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