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逆流

昼食をとったルディアル達は再び神聖国を目指す

「おっ!おふっ!おぉぶふっ!!」

昼食を取った俺たちは、再び馬車で神聖国を目指していた。


聖女セリナは朝と同じように俺の座布団になっているが…


ガツッ!石に乗り上げ跳ねる馬車。

当然、俺の体も宙に浮く。


ドサッ!

そして浮いた俺は当然のようにセリナの背中に落ちる。


「おえ!」

昼にカップラーメン二つとデザートのプリン3つ。そしてコーラ350mlを食べたセリナの胃袋は満杯に近い状態だろう。


「あ、あの…私なら大丈夫ですから…」

俺は彼女の胃袋を心配する。

リバースされても困る。


「て、天使さまぁ!私なら平気です。天使さまから与えられる苦痛は快楽です!ご褒美ですぅ」


断じて与えたくて与えてるわけではない!


「もっと私に天使さまの体重を感じさせてくださぁい」


出来るだけ圧力を一点にかけないように、俺のでっかいお尻で圧着点を広く、背中の中央に落ちるようにする。


「グエッ!」

潰されたカエルのような悲鳴をあげるセリナ。


バリッ!

何かが砕けるような音。


「あぁ!!」


恐る恐る懐から何かを取り出すセリナ。

「い、今際の際に食べようと思っていた天使さまの菓子がぁぁぁぁ」


う◯い棒の納豆味だ。なぜ聖女が持っているのか不思議に思う。


「それは?」

「以前、天使さまが褒美として町人に配った物を譲って頂きました」


死の間際に納豆味か…納豆は嫌いではないが…癖が強い。


納豆の味を噛み締めながら死ぬのは…いかがなものか?


潰れたパッケージを握りしめ、涙を流す聖女セリナ。


「これを」

俺は胸の谷間からう◯い棒30本詰め合わせセットをセリナにプレゼントする。


「おおおおおお!?」

俺の尻の下で歓喜するセリナ。


「い、頂いてもよろしいので?」

「えぇ、お好きにどうぞ」


う◯い棒で好感度アップ出来るなら安い物だ。


そっと指でパッケージをなぞるセリナ。

まるで魔法のように封を切らず、う◯い棒1本だけを取り出した!!


てか、魔法か!!

取り出したのはコンポタだ。


「い、頂きます!」

カリッ……っ!!!!!!!!!


ガバッとはね起きるセリナ。

ポンッと宙に浮く俺。


「至高!!!しこおおおおお!!!グヘッ!!」

宙に飛んだ俺は再びセリナの背中に落ちた。


レロレロレロ…

う◯い棒を咥え、舌で舐めるセリナ。

「背中に天使さま…そして口内に天使さまの棒が…幸せぇぇ…」


俺の尻の下でう◯い棒を舐める聖女の舌使いと唾液の音がエロい!


変な聖女だけど、この病んでる感じは悪くない。

御者にガーランドが居なければ襲っていたかも知れない。


サキュバスの事もあるし、ここで聖女にまで手を出したなんて事になったらアリシアさん達にどんな折檻をされる事か…


いや、どうせサキュバスの件で俺はもうクラリスさん達に拷問される身だ。


なら毒を食わされれば皿まで!!

聖女も喰ってしまえ!!


座布団にされ喘ぎ声をあげる聖女に俺の理性もそろそろ限界だ!


ガタンッ!

再び跳ねる馬車。

一瞬!俺の身体がまたもや宙に浮き、そして聖女の背中に落ちる。


「グエッ!!おえええええええええええぇぇぇ!」

「うあっ!!!」


う◯い棒で限界を超えた聖女の胃袋の中身が遂に逆流した。


俺は聖女を抱え外に飛び出し、思う存分吐かせた…




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