堕ちた天使
姫に飛びかかったルディはアゴに1発入り気絶しまった。
そして朝を迎える…
「ハッ!?」
豪華なベットの上で目を覚ます俺。
「お姉様さま!良かった!!」
姫様に抱きつかれた。
あ、そうか…姫様のお小水の匂いで理性が吹っ飛んで頭突き食らって気絶したんだっけ…
「ごめんなさい!ごめんなさい!!」
俺の胸の中で詫びまくる姫。
「ふふ、マリア。気にしないでください」
優しく姫の柔らかい髪を撫でる。
「お詫びに私もお姉様のお耳を綺麗します!」
え?
ポンポンと自分の膝を叩く姫さま。
11歳のロリ姫の膝枕で耳かき…
ヤバい…これはヤバい…俺はロリじゃない!!
ロリじゃないが、これは人をロリにする罠だ!!
きっと俺は幼女の良さに目覚めてしまう!!
「姫に、また恥をかかせる気ですか?」
スっと俺の背後から囁く女騎士のレイラさん。
「お漏らしした私の汚い膝の上は嫌…ですよね…」
泣きそうになる姫。
いえいえ、美少女の失禁は汚くありません!ご褒美です!!
と、ストレートにありのまま言うと俺が変態だとバレてしまう。
どう言えば、姫のお漏らしは魅力的だったかと伝えられるか思案していると…
「ルディ様、お許しを」
スカートの中から鎖を投げつけてくるメイドのノエルさん。
「うわっ!!」
そして体に巻きついた鎖を引っ張られ、姫の膝の上に倒れてしまう。
「ううっ、こうなったらルディお姉様にもお漏らししてもらいます!」
涙目で俺の耳かきを取り出す姫さま。
そして…カリッカリッカリッ…と俺の耳カスをほじり出す。
はぅっ!気持ちいい!
俺の耳たぶを摘む姫の細い小さな指の感触と姫の吐息が禁断の刺激となる。
ヤバい、これは堕ちる!!
カリッ…
「大きい…」
カサブタのように張り付いたカスの隙間に耳かきのヘリを入れ、剥がす。
ゴサッ!
「うっ!!」
一際大きい刺激に思わず声が出る。
「お漏らししそうですか?」
姫が優しく俺に問いかける。
天使の俺は排泄をしない。
ふるふると小さく頭を振る俺。
ムムッとなる姫。
「レイラ!手を貸して!!」
俺の頭を膝から下ろし、仰向けでベットに寝かす姫。
そして…右耳に姫。左耳にレイラさんが寄り添う。
まさか!!
両耳同時に耳かきされる!!!
「あっ!」
鎖で縛られた俺は為すがままに両耳をほじられる。
これはたまらん!!天国だ!!!
両耳をズボズボされる。
堕ちる堕ちる!!蕩ける俺。
「お姉様…お願いです。ずっと私のそばにいてください」
それって…リリィフラワーからの引き抜きなのか…?
両耳を綿棒でかきかきされ、俺の思考能力は限りなく低下する。
「毎日、いっぱい気持ちイイ事しましょう…ルディお姉様…」
左右から耳穴に吐息でフーフーされだらしなく喘ぐ…
そして…
「は、はひぃ…」
姫とレイラさんの耳かきで俺は堕ちた…
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