夏の苦い思い出
最近、その時の彼女の夢をよく見るんです。
ちょっと、書いてみました。
高●と徳●の県境にある寂れた海岸沿いの町
夏の海水浴シーズンしか出会いのない街で
俺はお前と出会った
本当に劇的な出会いだったと思う
本当に一目惚れってあるんだな
最近は少なくなった海水浴客
でも、田舎に遊びに来て海水浴を楽しむ
何人かの女の子の屈託のない笑顔が今も眩しかった
お互いが惹かれあいどちらからともなく意識するようになって
お前と恋に落ちて虜になった
でも本当に 長続きはしなかった
お互いに心離れて いつの日か別れが来た
一時の戯れだったのか?
返そうとするすべさえ知らない
心に棘が刺さったような傷だけが残ってしまった
潮の香りのする失恋の手紙 涙の文字が俺の心を締め付ける
離れたくないと思っても 無理っぽい
女心が分からなくてごめんなさい
もっと良い人見つけてね・・・
短文でごめんなさいm(__)m