創作論爆殺事件【打切】
創作論爆殺事件(そうさくろんばくさつじけん)は、2042年1月に発生した異世界テロリズムである。情報化爆弾を使用したとされるこの破壊活動は、全世界の異世界ユーザー三十万人に対して、軽重含めたミーム汚染を引き起こした。
犯人は自ら〈イデアの子孫〉と名乗り、「理想の異世界を顕現するためにぬるま湯に浸った創作論の粛清を行う」と宣言する。これに対し、虚構機関:異世界警察(引用者注:創作風紀を糺すための治安維持機構であり、時として創作論の検閲を行う)は、特殊捜査官を繰り出してテロリストの逮捕に臨むが……
※Twitterでさみやさんとお喋りしていたらできてしまったゲテモノSFです。不定期なので、悪しからず。
※隔月更新の予定
2018/09/02 作者の力量不足で連載中断しました。アイディアはどこかで転生するかもしれません。ブクマをいただいた皆様、まことに申し訳ありません。
犯人は自ら〈イデアの子孫〉と名乗り、「理想の異世界を顕現するためにぬるま湯に浸った創作論の粛清を行う」と宣言する。これに対し、虚構機関:異世界警察(引用者注:創作風紀を糺すための治安維持機構であり、時として創作論の検閲を行う)は、特殊捜査官を繰り出してテロリストの逮捕に臨むが……
※Twitterでさみやさんとお喋りしていたらできてしまったゲテモノSFです。不定期なので、悪しからず。
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