表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
禄星命のルース記録  作者: 禄星命
ア行

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

6/11

第5話 アノーサイトからアベンチュリンまで

【アノーサイト】


 化学式はCaAl₂Si₂O₈。モース硬度は6~6.5。


 現時点では未所持のため、詳細は入手後に加筆する。



     ◇



【アパタイト】


 化学式は不明。モース硬度は5。


 現時点では未所持なため、詳細は入手後に加筆する。



     ◇



【アパタイトキャッツアイ】


 化学式は不明。モース硬度は5。キャッツアイ効果を持つ。


 相場、流通量、個体差いずれも不明。というのも今手元にあるのは、某ルースショップのくじ引きで当てたものだからだ。次回以降、諸々確認する予定。



 先述の理由により、カラット数は不明。だが、8mm×6mm、オーバルカボションタイプなのは確かだ。サイズはちょうど良く、「どんなアクセサリーになろうと存在を主張してみせる」という気概を感じさせられる。鬱蒼とした森の中にある泉のような、半透明の錆御納戸色(さびおなんどいろ)。仄暗さと妖しさを併せもつ、不思議なルースだ。


 くじ引きで得たという、何とも運命じみた入手過程。せっかくなのでペンダントトップにしたいのだが、既製の石座にはまらなさそうなので、ワイヤーラッピングをマスターするまで仕舞っておくことにした。



     ◇



【アフガナイト】


 化学式は不明。モース硬度は5.5~6。


 相場は高めであり、ある程度の品質を求めるなら5000円は必要。だのに流通量が少ないため、惹かれた石は買っておいた方が良いだろう。個体差は大きく、地球のような柄入りもあれば、澄み渡る青空の如くまっさらなものもある。



 現在私は2つ所持している。一つめは0.18ct、オーバルカボションカットのものだ。こちらは破格だったこともあり、中央にうっすらと白いもやが横断している。更に左下に少しの欠けがあるが、「鉱物にしかない味」を感じられ、とても良い。ルースは色々持っているが、指折りの満足度が得られた。


 二つめは0.33ct、雫型カットのものだ。こちらは一つめのルースより高い分、欠けも模様もない。しかしながら、傾けるとチラチラと控えめな輝きを放ち、それとはまた違った趣きを感じさせてくれる。例えるなら、海面を反射する光といったところだろうか。



 どちらかは身につけたいところだが、モース硬度の不安は拭えない。よって双方ともに、このまま保管することにした。



     ◇



【アベンチュリン】


 化学式はSiO₂。モース硬度は7。


 現時点では未所持のため、詳細は入手後に加筆する。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ