第5話 アノーサイトからアベンチュリンまで
【アノーサイト】
化学式はCaAl₂Si₂O₈。モース硬度は6~6.5。
現時点では未所持のため、詳細は入手後に加筆する。
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【アパタイト】
化学式は不明。モース硬度は5。
現時点では未所持なため、詳細は入手後に加筆する。
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【アパタイトキャッツアイ】
化学式は不明。モース硬度は5。キャッツアイ効果を持つ。
相場、流通量、個体差いずれも不明。というのも今手元にあるのは、某ルースショップのくじ引きで当てたものだからだ。次回以降、諸々確認する予定。
先述の理由により、カラット数は不明。だが、8mm×6mm、オーバルカボションタイプなのは確かだ。サイズはちょうど良く、「どんなアクセサリーになろうと存在を主張してみせる」という気概を感じさせられる。鬱蒼とした森の中にある泉のような、半透明の錆御納戸色。仄暗さと妖しさを併せもつ、不思議なルースだ。
くじ引きで得たという、何とも運命じみた入手過程。せっかくなのでペンダントトップにしたいのだが、既製の石座にはまらなさそうなので、ワイヤーラッピングをマスターするまで仕舞っておくことにした。
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【アフガナイト】
化学式は不明。モース硬度は5.5~6。
相場は高めであり、ある程度の品質を求めるなら5000円は必要。だのに流通量が少ないため、惹かれた石は買っておいた方が良いだろう。個体差は大きく、地球のような柄入りもあれば、澄み渡る青空の如くまっさらなものもある。
現在私は2つ所持している。一つめは0.18ct、オーバルカボションカットのものだ。こちらは破格だったこともあり、中央にうっすらと白いもやが横断している。更に左下に少しの欠けがあるが、「鉱物にしかない味」を感じられ、とても良い。ルースは色々持っているが、指折りの満足度が得られた。
二つめは0.33ct、雫型カットのものだ。こちらは一つめのルースより高い分、欠けも模様もない。しかしながら、傾けるとチラチラと控えめな輝きを放ち、それとはまた違った趣きを感じさせてくれる。例えるなら、海面を反射する光といったところだろうか。
どちらかは身につけたいところだが、モース硬度の不安は拭えない。よって双方ともに、このまま保管することにした。
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【アベンチュリン】
化学式はSiO₂。モース硬度は7。
現時点では未所持のため、詳細は入手後に加筆する。




