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最強勇者は剣になった幼馴染と共に無双していく  作者: 風来神リレン
第7章 魔導エクスプレスと連続殺人事件in亜人達の楽園
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第899話 強化合成×ブルーガニザミの鋏

エリカ「…あら…ブルーガニザミの鋏だわ…多分…」

雷狼太「ドロップ品だろうよ…それ以外にあるか?」

聖王丸「ないだろうな…アークよ武器の強化合成に使えばどうだ?」

アーク「そうだな…しばらく…強化してなかったしな…やる価値はある!!」

聖王丸「ならさっさと行ってくれ」

アーク「ああそうだな!!聖王丸ッ!!この場は…速やかに強化合成を行うんだぜ!!(愛姫麗剣+20×ブルーガニザミの鋏)」

愛姫麗剣+21 攻撃314→335 魔力76→83 防御48→52 精神13→17

会心率+13.6%→13.8% 会心ダメージ強化1.20%→1.25%

追加能力:五幻影飛&巨大剣の舞&憤怒の構え(自分の防御と精神が下がるが攻撃力と命中率が大幅に上がる)

印[サビ避け:15%会心の一撃:攻撃命中時最大HPの3%HP回復:魔導回路(魔法の適性がほんの少し上がる)→魔導回路・中(魔法の適正が少し上がる)←level up!:危機回避(敵の攻撃を20%の確率で回避する)→危機回避・中(敵の物理攻撃を16%で回避し…4%で無効化し反撃を行う)←level up!]

パッシブスキル[調子増長<テンションが高いほど攻撃力が割合で増加する…最大20%上昇>&落着魔法回路<落ち着いているほど魔力が割合で増加する…最大20%上昇>]

剣術スタイル変化の会得[麗剣双剣の会得:麗大剣の会得←new!]

盾術スタイル変化の会得[麗盾の会得]

打術スタイル変化の会得[麗金槌の会得:麗双槌の会得]

射術スタイル変化の会得[麗銃の会得]

魔術スタイル変化の会得[麗魔導杖の会得]

アーク「………」

雷狼太「なんというか…かんというか…」

エリカ「ものすごい変わりようね…」

聖王丸「スタイルによって場所が変わるようになったみたいだな…」

アーク「ああそうだな…やたら細かく記載されているぜ…っ」

エリアナ「能力自体が強化されることも…詳しく記されるようでござるな!!」

エリカ「ええそうみたいね…ほんとご丁寧よね…わざわざ…←level up!みたいに記すなんて…ね…」

雷狼太「ああそうだなホントに…ご丁寧だな…で…今回の大本な変化は…大剣能力みたいだな…」

アーク「大剣か…一撃一撃が重そうだな…」

雷狼太「まあ…お前が使いこなせるかどうかは…わからんがな…まあガンバレ!!」

エリカ「これで…残ったのは…赤い丸のスイッチに…赤い三角のスイッチね…」

アーク「…うーん…これさ…無視していいんじゃね?」

雷狼太「どうゆう事だ?説明してくれ」

アーク「なんかな…俺の直観で…全部罠のような気がするんだよな…触らぬ神に祟りなしってことだ!!反対意見はあるかよ?」

エリカ「特に…ないわね…」

雷狼太「ないな…先に進むためには無駄な道草を食わずに向かうのが…テンポ良しって所だな…」

聖王丸「反対意見は存じ上げぬ…反対するようなものでもないし…アークの考えに従うのが基本的だが…各それぞれの考えが出た場合は…能動的だな…」

エリアナ「けれども…紳士ゴリラの言っていた…嫌な予感がするって言っていたでござるが…今のところ…そんな素振りはなさそうでござるな…」

アーク「ああそうだな…だが…何が起こるか分からないし…最深部まで進めばわかるだろうよ…」

雷狼太「ああそれがいいだろうな…そして…何が起きようとも(・・・・・・・・)己を信じて進むだけ(・・・・・・・・・)だな…」

アーク達はそう言いながら…イケニケ洞の深部目指して進んでいく…

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