第872話 巨人の遺構都市へ…
タヌ助「なるほど…」
すると…みんな一斉にフルーツの盛り合わせを食べながら雑談をし始めた
アーク「なぁ…巨人の遺構都市の詳しい内容を教えてくれないか?アルティメイトおやじ」
アルティメイトおやじ「…いいぞいどの道…お主らは…挑むじゃろうし…」
アーク「なるほど…必然って…訳だな…」
アルティメイトおやじ「ほい巨人の遺構都市のガイドマップじゃ」
するとアークはアルティメイトおやじから巨人の遺構都市のガイドマップを手渡された
アーク「ガイドマップ…まあ…見てみないことには…始まらないか…」
~巨人遺構都市・難易度★1~
~全30階層・1フロア10ウェーブ~
~遺構都市の概要~
~遺構都市で魔物を倒しながらや宝箱でアイテムを集めながら…強化して進んでいこう~
~だが…宝箱からは…ミミックが出る可能性が!!~
~レベルは1から…敵を倒せばレベルアップ!!レベルが上がればステが微増します~
~対応するアイテムなどで攻撃や体力などをかさましできるぞ!!~
~10人チームで挑む!!一人一人戦って…敵にやられたら…次の人に交代だ!!~
~尚交代時の引継ぎボーナスで全能力が20%増加します~
アーク「なるほど…わかるような……わからんような…」
アルティメイトおやじ「まあ…挑む方がよいぞい…10名チームが必要じゃな!!」
アーク「10人か…俺だろ…エリカだろ…雷狼太だろ…ディーナだろ…タヌ助だろ…エリアナだろ…聖王丸だろ…ナーさんだろ…ジークェイドだろ…そして…ケイティだろ……クリムとワンはお留守番していてくれ!!」
クリム「…わかった…」
ワン「番犬として…待ってますワン!!」
エリカ「で…挑む順番…どうするのよ?ねぇ…」
アーク「希望でも聞くぞ!!だが…俺は最後!!美味しい所を持っていく…じゃなかった…しんがりだ!!」10!!
タヌ助「じゃあオイラは最初に挑むぜ!!」1!!
雷狼太「ならば…俺は…後半部でいかせてもらおうか…」6~9?
エリカ「じゃあ…私は…前半部でいかせてもらうわ…」2~5?
ディーナ「私は8番目を希望します!!」8!!
エリアナ「そうでござるねぇ…わらわは…偶数を希望するでござるよ」2or4or6?
聖王丸「ならでは…素数を希望しよう…」3or5or7?
ナーさん「奇数で希望するニャー!!」3or5or7or9?
ジークェイド「そうだねぇ…僕は…7番手にしてもらおうかな…」7!!
ケイティ「私は…6番手でいきます!!」6!!
アーク「これで埋まったところが…10…8…7…6…1…だな…開いてるのが…9…5…4…3…2…か…雷狼太の希望が後半部だから…9だな…となると…5…4…3…2…の奪い合いか…条件が…エリカの前半部が2~5…エリアナの希望が…2or4…聖王丸が…3or5…ナーさんが…3or5…と言う事は…聖王丸に3番手…ナーさんに5番手をお願いするとして……エリアナが2番手で…エリカが…4番手だな…よし…決定だ!!」
~タヌ助→エリアナ→聖王丸→エリカ→ナーさん→ケイティ→ジークェイド→ディーナ→雷狼太→アーク~




