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最強勇者は剣になった幼馴染と共に無双していく  作者: 風来神リレン
第7章 魔導エクスプレスと連続殺人事件in亜人達の楽園
855/1116

第855話 再開の巨人の都市

すると人質3名は……

人質女性A「わかりました…名乗ります…私は…ハナキリンといいます…」

人質女性B「私は…オベサです…」

人質女性C「私は…ホリダです…どうか…命だけは…」

霙冬奈「ホリダさんね…?命は…貴女次第ね…ホリダ…来なさい…そうすれば…命は助かるわ…」

ホリダ「はい…そうします…」

霙冬奈とホリダは…巨人の都市の何処かへ向かった…

鱗雲秋帆「…じゃあ……オベサさん…私と一緒に来てくれるかしら…?」

オベサ「…そうするしかないみたいですね…」

鱗雲秋帆とオベサは…巨人の都市の何処かへ向かった…

積乱春香「…じゃあ…ハナキリンさん…私と一緒に救われましょう?」

ハナキリン「そ…そうですね…」

積乱春香とハナキリンは…巨人の都市のどこかへ向かった…

一方の巨人の都市にやって来た…アーク達は…

~巨人の都市~

淫賢憑依アーク「ここが巨人の都市…!!」

雷天妖玉魔エリカ「迷宮がある…都市ね…!!」

氷天妖玉魔クリム「でも…活気がない…」

土天妖玉魔エリアナ「きっと…占領されているからでござるね…」

淫賢憑依アーク「まあ…仮に…占領事件が解決しても…問題はあるわ…!!」

雷天妖玉魔エリカ「ええ…そうね…魔導エクスプレスの行く手をふさぐ…怪しい岩!!」

炎天妖玉魔ナターシャ「それもどうにかしないといけないニャーね…」

すると…

*1「逃げないと…できるだけ…!!」

*2「逃げったて…アイツらを放っておくのか?!」

*1「まさか…応援を呼べればいいが…」

ドン!!

淫賢憑依アーク「イッタイわね…誰よ…って…」

*1「…うぎゃああああ!!!!他にも…敵がいるのかよ!!聞いてねぇぞ!!」

淫賢憑依アーク「いや…アンタ達…葉沽と隼人じゃない…?何してんの?巨人の都市で…?」

柴狼葉沽「ほへ…?僕たち…知り合いですか…?」

雷天妖玉魔エリカ「気づかないなんて…鈍いわね…」

風天妖玉魔ディーナ「そりゃそうでしょう…私たち変身しているんですから…」

相生隼人「…?変身…?」

淫賢憑依アーク「アンタ達分かる……?私よ…アークだけど…?」

柴狼葉沽「ちょっと…待て…俺の知り合いのアークさんは男性だ……女性じゃないんだ…つまりお前は何者だ?」

淫賢憑依アーク「だから…本人って言ってんでしょーが!!それに…アンタ達女性陣はどうしたの?!王都カリキウムに居たんじゃないの!?」

相生隼人「…これって……本人じゃないか?葉沽…」

柴狼葉沽「ああそうだよな…じゃないと…知りえない情報を知っているのも…おかしいしな……」

淫賢憑依アーク「分かってもらえたようね…」

柴狼葉沽「…何が起きてるんだ?教えてくれよ」

淫賢憑依アーク「セレスティア・セラフィアと呼ばれる幻獣と…憑依合体してんのよ…その効果で…女体化してんのよ!!」

相生隼人「…TSF?!嘘だろ…実在するのかよ…」

土天妖玉魔エリアナ「それで…萠浮乃達6名はどうしたのでござるか…?もしや…捕まっているんじゃ…」

氷天妖玉魔クリム「……かもね…日夏に…捕まってるん………じゃない?」

水天妖玉魔ケイティ「そうなれば…一刻を争いますね!!救いを与えられる前に…!!」

柴狼葉沽「アークさん…この人たちって…?新しい仲間さんですか?」

淫賢憑依アーク「ああそうよ…クリムとケイティっていうの…」

相生隼人「俺は相生隼人ですよろしく」

柴狼葉沽「俺は葉沽っていうんだ宜しくな!!」

氷天妖玉魔クリム「うん…よろしく…」

ケイティ「覚えてくださいね!!」

すると……

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