表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強勇者は剣になった幼馴染と共に無双していく  作者: 風来神リレン
第6章 グレイスフォーマウンテン
669/1116

第669話 至高のラーメン作りPART1

アーク「つーか…まさかよ…ザー爺も…ラーメン目当てか?」

ザーランド「左様じゃ…」

氷朱雀トンシバー「はやくラーメンを作るでアルよ!!」

黄金獅子ライオー「待っているぞ!!」

アーク「所で…召喚長って…何人いるんだ?」

ザーランド「のっほっほ…儂とドーンとイユノを含めての…8人じゃよ!!それぞれが…属性のエキスパートなのじゃよ!!」

雷狼太「ザーランド召喚長は…闇として…イユノさん…アンタは…何の属性のエキスパートなんだ?」

イユノ「水属性よ…そして…ドーン召喚長は…己でいいそうね…」

ザーランド「じゃのう…それに…残りの5人の召喚長も…出会った時に名乗りそうじゃのう…」

聖王丸「んじゃあ集まった素材でラーメンを仕込んでくるぞ」

アイスマンドラゴラ「キシャァァァァァァァァァァァァァアアアア(是非!!お願いしますね!!)」

聖王丸「集まった素材が…虹魚…貝柱娘…ミニ棘鬼海老…極上霜降り鳥豚牛肉…お野菜地獄のお野菜セット…そして…メェンメェン村の小麦…そろったな…なぁ…氷朱雀…氷をくれないか?」

氷朱雀トンシバー「OKアルよ!!」

聖王丸「ありがとうな…では…まずは麺の製麺から始めよう!!まず…ボウルに氷を溶かした水と塩5g…そして重曹5gを混ぜかき混ぜる!!」

カシャカシャカシャ!!!

聖王丸「そして…その間に石臼でメェンメェン村の小麦を挽いていくぞ!!軟質と硬質の小麦の種類が分かれているから…種類ごとに小麦粉に加工していくぞ!!」

ギィィィイイイィ‥‥ギィィィイイイィ‥‥ギィィィイイイィ‥‥

聖王丸「よし…まずは薄力粉が挽けたな…つぎに強力粉を挽いて作るぞ!!」

ギィィィイイイィ‥‥ギィィィイイイィ‥‥ギィィィイイイィ‥‥

そうしているうちに聖王丸はメェンメェン村の小麦を2種類の小麦粉に加工した!!

聖王丸「そしたら…二種類の小麦粉(薄力粉と強力粉)を別のボウルに移して混ぜるぞ!!」

カシャシャカシャシャ

聖王丸「そしたらな!!混ぜた小麦粉にさきほど作った塩重曹水を練り上げる!!そしたら至高のラーメンの中華麺の完成だ!!」

ねりあげねりあげ…

聖王丸「でな訳でこれが至高のラーメンの麺の元だ!!ソイツをいまから…製麺機を使って麺に加工するぞ!!

すると聖王丸は家庭用の製麺機を取り出しラーメンの生地をラーメンの麺に加工した!!

聖王丸「そんなわけでこれが至高のラーメンの麺だ!!次はスープと具材を作っていくぞ!!ラーメンのスープを最優先で作っていくぞ!!まずは虹魚を捌いて出汁用と具材用に切り分ける!!」

ザーランド「具体的には…どうするんじゃ?」

聖王丸「捌くんだが…鱗は別にして…直火で炙る…骨はいい出汁が出る…肉をラーメンの具材にしていくぞ!!」

すると聖王丸は虹魚を捌きだし…聖王丸は虹魚の尻尾を掴み逆さに吊るし血抜きを始めた

どぽぽっ…

タヌ助「なるほどな!!臭みが減るって訳だ!!」

聖王丸「ああそういう事だ…まだまだ行くぞ!!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ