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最強勇者は剣になった幼馴染と共に無双していく  作者: 風来神リレン
第2章 東京宇宙カイブツ侵略記
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第66話 霊炎鬼VSデモンパイロット

霊炎鬼VSデモンパイロット 開始!!

アーク「霊炎鬼は…どう出るか…

霊炎鬼「宇宙人よ…コイツはほんの…あいさつ代わりだぜぇ…!!霊炎八卦!!」

霊炎鬼の持つ金棒が霊気を帯びた炎を纏い…それでデモンパイロットを豪打する!!

レォオボォオイン!!!!

デモンパイロット「χΓДЁнθ!!?」

デモンパイロットは燃える金棒の一撃を受け燃えながら吹き飛ばされていく…だが…デモンパイロットは宇宙人の戦士…諦めるつもりはなく…

デモンパイロット「Ωζ(=$"<Д!!」

デモンパイロットは爆弾を積んだラジコンヘリを呼び出し…それを霊炎鬼に仕向ける!!

霊炎鬼「ボボゥ…ほう…いい判断だ…だが…ソイツは逆に悲惨な目にあう為の起爆剤となる…霊炎ガス!!」

霊炎鬼は口から…霊気を帯びたガスをデモンパイロットの爆弾ラジコンヘリの座標にあわせたのだ…

デモンパイロット「∂¶ЙΧ㎏!?」

霊炎鬼「ボボゥ…どうやら…その様子だと…俺が何をしたいか…分からねぇようだな…だが…いい…」

そこ(霊炎ガス)に霊炎鬼が追撃を加える!!

霊炎鬼「…ボボゥ…火炎放射ァ!!!」

フォオノザァァラァ!!!!

すると…霊炎鬼の放った火炎放射が霊炎ガスが溜っている爆弾ラジコンヘリに命中し…

ボォゴォオオオオオオオオオオォォン!!!!!

物凄いガス爆発を引き起こす!!

デモンパイロット「θДЁ!!」

だが…ガス爆発をモロに受けたデモンパイロットは虫の息であり…その好機を霊炎鬼が逃すはずもなく…

霊炎鬼「ボボゥ…さあ更に吹っ飛びなァ!!!霊炎ストライク!!」

ボォオオン!!!!

デモンパイロット「θ±ДЁ!?!?………」

霊炎鬼は強烈な霊炎を纏った金棒による打撃でデモンパイロットを蹴散らした!!

霊炎鬼「ボボゥ…討伐完了だぜぇ…時間だぜェ…さらばするぜェ…」

霊炎鬼は元の世界に戻っていき…そして…この戦いは…霊炎鬼の圧勝だった…

アーク「よし霊炎鬼のおかげで富士急ハイランド跡地のデモン星人を撃退できたな」

タヌ助「そうだな!!」

ディーナ「これから…どうするんです?」

アーク「ここは…富士山に向かおう…なんだか…いやな予感がするんだ…」

エリカ「いやな予感…」

~富士山入り口~

アーク「富士山に来たが…富士山ってなんだ?鑑定ものしり→富士山の情報!!」

~富士山とは富士山は異界日本にある山である標高3,776メートル…異界日本で2番目に高い。かつて…山頂には三峰神社があり富士山本宮浅間大社があったが今は…宇宙からの侵略者デモン星人の手によって廃墟になっている~

アーク「…なるほどな…でもこの富士山からデモン星人と異なる強大な気配を感じる…」

エリカ「確かに…邪悪な気配がするわね…」

ディーナ「これは…スクープになるかも…」

タヌ助「オイラ逃げたいけど…逃げるわけにもいかないんだ!!」

アーク一行は富士山を恐れ抱きながらも…進みだす…気配の元へ…

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