表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強勇者は剣になった幼馴染と共に無双していく  作者: 風来神リレン
第6章 グレイスフォーマウンテン
657/1116

第657話 貝貝パラダイスPART15/VS超甲棘鬼海老PART2

エリカ「爆卵雷打の術!!」

エリカは空を飛び…超甲棘鬼海老に爆発する卵を口から発射し…

ドガァアアン!!…卵が割れた衝撃で…電撃も発生し…ダブルで超甲棘鬼海老を襲う!!

超甲棘鬼海老「グオーッ!!(ぐう……ぅ……でも…まだまだァ!!棘玉!!)」

すると…超甲棘鬼海老は空中に飛び上がり……全身を丸め…に…そこから丸まった全身が棘で覆われた!!

エリカ「もしかして…ウニ!?」

ディーナ「それを言うなら…くりでしょ!?」

超甲棘鬼海老「グォオオオン!!(わしは…ウニでも…くりでも…無い!!私は海老だぞ!?)」

そして…超甲棘鬼海老は棘だらけの状態で高速回転を動かずにし始める…

それを見て…エリカは考える…恐らく今の状態の超甲棘鬼海老には…攻撃の全てが弾かれて…全くの無意味だろうと…そして…

エリカ「恐らく…アイツは丸まったまま…そのまま転がりだす…転がり終われば海老ぞりになるんじゃない!?」

ディーナ「そうかなぁ…?」

すると…エリカが予想した通りに超甲棘鬼海老は丸まってから転がり攻撃を始めたのである!!

超甲棘鬼海老は回転しながら……エリカとディーナに突撃してきたッ!!

エリカ「予想通りね…ここは躱すわよ!!」

ディーナ「もちろん!!」

ゴロゴロゴロロロロォオオッ!!!!

二人は転がってくる超甲棘鬼海老を華麗に回避した!!そして超甲棘鬼海老はそのまま…壁に激突した!!

ガガガァァァン!!!!

そして…超甲棘鬼海老は…見事に海老ぞり状態になった!!

エリカ「今が仕留めるチャンス!!爆雷卵機関銃!!」

フォオオオ‥‥ビガァァン!!ドドドドドドドドッ!!!ビガァァン!!ボォン!!ビガァァン!!

エリカは口に卵を集結させ…超甲棘鬼海老目掛けて爆発しながら放電する卵を打ち込んでいく!!その結果…

超甲棘鬼海老は倒れたのである!!

エリカ&ディーナ 勝利!!

イユノ「やったわね!!」

エリカ「ええ…やりました!!」

超甲棘鬼海老「グオオオォン(見事だった…汝らの戦果により…至高の甲殻類素材…ミニ棘鬼海老を授けよう…)」

ディーナ「やりました!!」

~ディーナとエリカは超甲棘鬼海老から至高の甲殻類素材…ミニ棘鬼海老を授かった!!~

ディーナとエリカとついてきたイユノは貝貝パラダイスから脱出し…氷朱雀の塔へ向かう…

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ