第62話 ズズンタス登場
~アーク達はディーナの助言でサハラ砂漠へ向かうことに…~
アーク「さて…ここからサハラ砂漠へ向かうにはどうすればいいと思うか?」
エリカ「いきなりの質問形式なのね…どうしましょう?」
ディーナ「移動手段がですね…」
するとタヌ助に妙案が思い浮かぶ…
タヌ助「なぁ!!アーク!!レヴィアタンを呼び出せばいいんじゃないか?」
アーク「いい考えだが…レヴィアタンは…疲れているだろうからな…呼び出すことはできないんだ…」
エリカ「ええそうね…酷使するのも…かわいそうだから…」
ディーナ「じゃあどうするんですか?移動手段」
タヌ助「そうだぞ!!アーク!!考えあんのかよ!?」
エリカ「アーク……」
アーク「この!!イースター島の木々を少し切り倒してから…木材に加工して…船を作る!!」
エリカ「へぇ…船をねぇ…って!!船!?」
タヌ助「船!?シップなのか!?マジかよ!!」
ディーナ「船を作り出す…流石ですね!!」
エリカ「…本当にそうするつもり…?」
アーク「ああ…そうするしか…ないだろ?」
ディーナ「いいとは思いますが…大丈夫なのでしょうか…?」
タヌ助「じゃあ…アークは木を切るのか?」
アーク「ああ斬って木材に加工する!!」
するとアークは一本のヤシの木を見て…叩く…
コン……コン……
アーク「太さと固さも十分そうだな……これなら…いい船の素材になるな…」
するとアークはヤシの木を切り刻んで木材に加工していく…
モクザイ…モクザイ…ッ!!
タヌ助「うおおおお…木材になったぞ!!(どうやったら…剣で木を切ったら木材になるんだー!!)」
エリカ「いまからその木材を組み立てるのね…できるの?」
アーク「ああそうだ!!船を組み立てるぞ!!できるかわからんけど!!」
ディーナ「…心配になって来たんですが…」
アーク「ハハッ…どうにかなるさ!!だって…俺は主人公だぜ?やろうぜ!!船づくり!!」
タヌ助「お―!!」
エリカ「ええ…わかったわ…付き合ってあげるわよ…」
ディーナ「やりましょう!!!」
アーク達は船を組み立て…作り出す…そして…
30分後…船は問題なく完成し…アーク達は海に…向かう…
~海~
アーク「これから俺達は…できた即興船でサハラ砂漠へ向かうぜ!!」
タヌ助「お―!!」
エリカ「ねぇ…アークこの船の耐久はどうなっているの…?砂漠まで…持つのかしら?それに…乗り終わった後は…?使い捨てにするつもり?」
アーク「何もかも…サハラ砂漠に着いた後は超保存の壺にしまうぞ…いずれ使いそうだし…」
ディーナ「だからこんなに設備が整ってって…広い船なんですね!!」
タヌ助「やたら機能的だしな…」
エリカ「でもさぁ…船出なのに…名前が無いのは…かわいそうじゃない?」
アーク「ああそうだな…そうなんだよ…名前がな…」
ディーナ「名前の案があって名付けているんですか?」
アーク「ああ…そうなんだ!!なずけるなら…探検船ガイアグレイブ!!」
タヌ助「カッコいい名前だ!!」
アーク「だろ?だろ?!」
アーク達は作った探検船ガイアグレイブで…サハラ砂漠へ…向かう…そして…
~サハラ砂漠~
アーク「着いたな…」
エリカ「ええ…まさか…troubleもなく…つくなんて…驚いたわ…」
ディーナ「そうですね…」
アーク「じゃあよしこの船を収納するぜ!!
サハラ砂漠に着いたとたんにアークは超保存の壺に探検船ガイアグレイブを収納した
アーク「それにしても…暑いな……」
エリカ「溶けそうだわ…この暑さだと…」
タヌ助「オイラ干物になりそうだー」
ディーナ「何コレ熱すぎるわ…」
ズシン!!ズシン!!
アーク「何だ!?…」
と…その時だった…何者かがやってきた!!
*「ズッズーン!!お前達が"ヨゲンの勇者"だな?」
アーク「その前に誰だよお前は!!名乗れよ!!」
タヌ助「そうだ!!名を名乗れ名を名乗れッ!!」
*「いいだろう…俺の名前はズズンタス!!カオスオーブ伯爵さまにアダをなす…者はこのズズンタスさまがズズーンと栽培してくれる!!」
ディーナ「名乗るんだ…」
エリカ「なんとも…暑苦しそうな奴ね…」
タヌ助「栽培?…成敗じゃねえのかよ?」
アーク「なるほどねぇお前の話から…ディロンドー達の一味のボスはカオスオーブ伯爵っていうんだな?」
ズズンタス「な…なんでわかったんだズーン(汗)」
アーク一行「………(あっコイツバカだ…)」
ズズンタス「まあいいわッ!!…行くぞっ!!かくごぉ!!」




