表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強勇者は剣になった幼馴染と共に無双していく  作者: 風来神リレン
第5章 巨大地下砂漠で会いましょう
424/1116

第424話 まるでファンタジー!!

すると…タヌ助が…

タヌ助「我滅防絶…なあもしかしてさ…相手の防御を少しの間完全に無視する効果なんじゃないのか…?」

アーク「いや流石にそれだと強すぎるだろ…まぁ……使ってみるか!!我滅防絶!!」

アークが我滅防絶を唱えると……

何も起きなかった…

アーク「うぉおおお!?何も起きないッ!!」

柴狼葉沽「本当ですか……?!もしかしてソレパッシブスキルじゃないんですか?」

雷狼太「パッシブスキルか…あり得るな…我滅防絶は……一戦闘につき相手の防御を3回まで無効化して無視できる効果があるんじゃないか?」

アーク「なるほど……そうなると……一戦闘に3回は使えるということか……でも発動条件が分からないし……とりあえず保留だな……」

タヌ助「いやそれさ…さすがにオート発動だろ…」

柴狼葉「そういえば……あのワイバーンボーグの死骸はどうします?」

魔人ゼノ「ワイバーンボーグは…禁じられた地の生物だろうな…」

アーク「禁じられた地?なんだそれ?」

魔人ゼノ「禁じられた地を話すには…このゼノフォーチュンの地表のエリア…そして嘘か真かはわからんが…ゼノフォーチュンには地下世界があるらしい…通称禁じられた地・ヴェルベルド…」

柴狼葉沽「地下世界ヴェルベルド!?」

雷狼太「おいおい……まさか……本当になんだそれ…」

魔人ゼノ「まあ、真偽は定かではないからな……それに……禁断の地……つまりは……禁忌の地の魔物……ワイバーンボーグが出現したことによって…存在が確定しようとしているからな…」

柴狼葉沽「そうなんだ……」

ディーナ「まるでファンタジーですね!!」

天狐綾那「地球には地下深くにマントルと呼ばれる物質が存在していて……そのマントルの下の部分はマントル核と呼ばれています……その核の中は超高温です!!でも…この世界の構造は一体」

柴狼葉沽「え?そんなの知らないよ!!」

天狐綾那「だと思いました…けどまるでファンタジー!!」

アーク「地下世界ヴェルベルドには十中八九次の宝玉があるだろうな…これまでの傾向からしてな…」

タヌ助「まあ十分にあり得るよな…それ…」

エリカ「でも所で転生者組は…?」

アーク「え?さっきまで一緒にいただろ?」

雷狼太「アイツら超古代の遺跡の内部を見てくるって言っていたぞ…」

魔人ゼノ「それはまずいな…」

アーク「どうゆうことだってばよ」

魔人ゼノ「嘘か真かはわからんが…超古代の遺跡に入った者は神隠しにあうらしいんだ」

エリアナ「神隠しでござるか!?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ