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最強勇者は剣になった幼馴染と共に無双していく  作者: 風来神リレン
第4章 イセカイナロウワールド
343/1116

第343話 準決勝アークVS雷狼太PART3

審判?「私の目的はただ一つ……」

その時!!カリキウムトーナメントのコロシアムの空に謎の人物が舞い降りる!!

*「フン…」

その人物とは……謎の覆面の人物であった……

雷狼太「なんだアイツ……」

審判?「あ~……なんか変な人来ちゃったみたいですね~では私はこれで…」

雷狼太「オイッ!!逃げるな!!」

アーク「どうするよ雷狼太アイツ逃げるぞ!!」

*「オイそこの審判?だっけか…このアニーギュル様が来たためには容赦はシネェ…アースブレイク!!」

審判?「なッ!?」

謎の男アニーギュルが放ったアースブレイクにより審判?は拿捕されたのであった。

雷狼太「お前は…」

その男は謎の覆面を外したのであった…

アニーギュル「俺か…召喚士ギルドに所属している最強の男アニーギュルだ…そして岩樹流の剣の使い手だ…よく覚えておけよ」

とそこにザーランドが駆けつけてきた

ザーランド「ルアッカからアニーギュルがおらんと聞いたが単独で動いていたか…」

アニーギュル「まあ俺だからいいだろ?召喚長」

ザーランド「まあ良いが…」

どうやらアニーギュルはゼット召喚院の中でも自由に行動できる人間のようだ

アーク「んで結局準決勝はどうなるんだ?」

雷狼太「確かにな…まさか邪魔が入るとは思いもしなかったしな…」

ベルダン「そうですねぇ…」

ザーランド「いやもう大丈夫だろう……思う存分に準決勝の続きをすればいいじゃろ」

アーク「そうなのか……とりあえず決着つけますか!!」

雷狼太「そうだな……」

ベルダン「では再開です!!」

アーク「麗双剣乱舞!!」

雷狼太「紫電電磁反打!!」

戦闘が再開されアークと雷狼太は技を放ち!!お互いの攻撃が相殺された!!

アーク「やっぱこうなったか…」

雷狼太「まぁ……当然だよな……」

雷狼太は再び紫電金棒を構え!!

雷狼太「次こそ決めてやるぜ!!アークゥ!!」

アーク「ああ!!こっちもそうさせてもらうさ!!雷狼太ァ!!」

アーク「愛姫麗剣・剣モード!!麗剣・明鏡!!」

雷狼太「紫電崩雷打・氷刃!!」

ズドドドドォォッォオオオン!!

ズビョォォォオオオ!!

二人は激しい攻撃をお互いにぶつけるがやはり相打ちになった。

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