第343話 準決勝アークVS雷狼太PART3
審判?「私の目的はただ一つ……」
その時!!カリキウムトーナメントのコロシアムの空に謎の人物が舞い降りる!!
*「フン…」
その人物とは……謎の覆面の人物であった……
雷狼太「なんだアイツ……」
審判?「あ~……なんか変な人来ちゃったみたいですね~では私はこれで…」
雷狼太「オイッ!!逃げるな!!」
アーク「どうするよ雷狼太アイツ逃げるぞ!!」
*「オイそこの審判?だっけか…このアニーギュル様が来たためには容赦はシネェ…アースブレイク!!」
審判?「なッ!?」
謎の男アニーギュルが放ったアースブレイクにより審判?は拿捕されたのであった。
雷狼太「お前は…」
その男は謎の覆面を外したのであった…
アニーギュル「俺か…召喚士ギルドに所属している最強の男アニーギュルだ…そして岩樹流の剣の使い手だ…よく覚えておけよ」
とそこにザーランドが駆けつけてきた
ザーランド「ルアッカからアニーギュルがおらんと聞いたが単独で動いていたか…」
アニーギュル「まあ俺だからいいだろ?召喚長」
ザーランド「まあ良いが…」
どうやらアニーギュルはゼット召喚院の中でも自由に行動できる人間のようだ
アーク「んで結局準決勝はどうなるんだ?」
雷狼太「確かにな…まさか邪魔が入るとは思いもしなかったしな…」
ベルダン「そうですねぇ…」
ザーランド「いやもう大丈夫だろう……思う存分に準決勝の続きをすればいいじゃろ」
アーク「そうなのか……とりあえず決着つけますか!!」
雷狼太「そうだな……」
ベルダン「では再開です!!」
アーク「麗双剣乱舞!!」
雷狼太「紫電電磁反打!!」
戦闘が再開されアークと雷狼太は技を放ち!!お互いの攻撃が相殺された!!
アーク「やっぱこうなったか…」
雷狼太「まぁ……当然だよな……」
雷狼太は再び紫電金棒を構え!!
雷狼太「次こそ決めてやるぜ!!アークゥ!!」
アーク「ああ!!こっちもそうさせてもらうさ!!雷狼太ァ!!」
アーク「愛姫麗剣・剣モード!!麗剣・明鏡!!」
雷狼太「紫電崩雷打・氷刃!!」
ズドドドドォォッォオオオン!!
ズビョォォォオオオ!!
二人は激しい攻撃をお互いにぶつけるがやはり相打ちになった。




