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最強勇者は剣になった幼馴染と共に無双していく  作者: 風来神リレン
第4章 イセカイナロウワールド
339/1116

第339話 俺の敵は敵の敵だ…

聖王丸「うむ……」

アーク「どうやらあいつらは本気を出したようだな……ザー爺!!ここは俺たちに任せて避難してくれ!」

ザーランド「すまないな……」

ディーナ「私たちは負けませんから安心してください!!」

ザーランド「決して死ぬなよ…」

アーク「よし行くぞ!麗剣乱舞!!」

エリカ「轟雷の術!!」

タヌ助「龍魔爆裂斬!!」

雷狼太「紫電崩雷打!!」

ディーナ「羅星流星群!!」

エリアナ「将艇拳!!」

聖王丸「刀技・海!!」

アーク達7人はアビスジュエルのしたっぱ2名に対して攻撃を仕掛けた!!

だが…しかし…

アビスジュエルのしたっぱA「ふんっ……この程度か……」

アーク達の攻撃は全て受け止められてしまった……

アーク「くそっ……なんて強さだ……」

ディーナ「さすがに強すぎる……」

アビスジュエルのしたっぱB「死ね……」

アビスジュエルのしたっぱBが攻撃を仕掛けようとしたその時!!

*「黒覇冥斬!!」

シャアアアン!!

アーク「アベル!?!?」

アベル「いいかよく聞け俺の敵は敵の敵だ。」

タヌ助「うん????」

雷狼太「まあ言いたいことは分かるが…」

アビスジュエルのしたっぱA「なっ…お前は誰だ!!」

アベル「俺はアベルこいつらの仲間ではないが…まあお前ら二人はムカつくな…」

アビスジュエルのしたっぱB「おいしたっぱA…ここは一旦…逃げるか?」

アビスジュエルのしたっぱA「いや……こいつ(アベル)は強い……それにここで始末してもいいんじゃないか?」

アビスジュエルのしたっぱB「いや今さっき幹部の宝石忌から連絡が入った…直ちに帰還せよとな…」

アビスジュエルのしたっぱA「ちっ……仕方ない……引き上げるか……」

アビスジュエルのしたっぱ達は撤退した……

アベル「ふん……雑魚どもめ……じゃあ俺も帰るか……おいアーク鍛錬はしとけよ!!」

アベルはそう言って去っていった……

ディーナ「あっ……行ってしまいましたね…」

アーク「ああ決勝戦でアベルと戦うの楽しみだな!!」

雷狼太「だが…このさきアビスジュエルのしたっぱであの強さだ…幹部…それにボスとなれば今の俺達では太刀打ちできんだろうな…」

アーク「ああ…いずれ修行して強くならないとな…」

いずれのアーク達エルグラン騎士団の課題は浮き彫りになったのだった…

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