表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強勇者は剣になった幼馴染と共に無双していく  作者: 風来神リレン
第4章 イセカイナロウワールド
240/1116

第240話 バトルにおける交代or変態

~王都カリキウム・地下研究室~

ディーナ「私トランス能力を習得できたよ!!」

アーク「おっ…ディーナどうだった!?その能力!!」

ディーナ「えっとね…どんなのって言うかと…相手を翻弄する戦い方が出来る戦法かなっ?!」

アーク「そうか!!でも…4人いや…エリアナを含めると5人…仮に全員で戦う戦闘はやりにくいよな…」

タヌ助「オイラノーカンじゃねえか…」

アーク「そりゃそうだろ」

エリカ「そうね…表でも戦えるのは3人まで…危ないわ…」

雷狼太「戦える人間が増えるのはいいが…お前ら…」

イーヴァ「…お主ら…まさかとは思うが…交代しながら戦うことを知らぬのか?」

アーク「…え?交代を使って戦えるのか!?」

イーヴァ「……当たり前じゃろ……それとも何じゃ…まさかとは思うが…お主らはアーク&エリカ&雷狼太のメンバーがずっと戦っていたというのか!?」

アーク「……はい……仰る通りです」

エリカ「ええそうね…」

雷狼太「ほぼ3対1ばっかだったしな…それに更にこっちの人数が増えたら面白くないだろ?」

アーク「そうだもんな…」

イーヴァ「本当に馬鹿じゃのう……そんな事をすればすぐに気力が尽きてしまうじゃろうが……交代もしくはチェンジを使えば控えの仲間と交代して入れ替わることができるのじゃよ!!」

アーク「へぇ……知らなかったぜ」

イーヴァ「だから早く仲間を交代しながら戦えばいいのじゃよ」

ディーナ「あ…そうだ……じゃあエリアナも戦いのときは控えでいい?」

エリアナ「それでいいんでござるか?」

ディーナ「そうなんじゃないですか?控えの人間が居れば人数が多くても戦いがしやすいみたいだしね…」

イーヴァ「まあその通りじゃ…そして控えにも経験値が行くぞ」

エリカ「へぇ~それはお得ね」

アーク「確かにな…考える余地があるな……」

イーヴァ「では…次はエリカじゃの」

エリカ「はい…イーヴァさんよろしくお願いします…」

イーヴァ「ではバトルドームへ行くぞエリカよ……」

エリカはイーヴァに連れられバトルドームへ…

~バトルドーム~

イーヴァ「ディーナにも着衣してもらった超伸縮性トランススーツでも着ておくがよいのじゃなエリカ」

イーヴァはエリカに超伸縮性トランススーツを渡した…

エリカ「うっそマジで…これをディーナが着てたの…」

イーヴァ「左様じゃよ?下着の上から着るのじゃよ?」

エリカ「…分かったわ…」

エリカはしぶしぶ超伸縮性トランススーツを着た

エリカ「すんごいぴっちり具合…」

イーヴァ「お主…そう言っている割には顔を赤らめておるが…まさか…」

エリカ「ぴっちりスーツフェチじゃないわよ?!」

イーヴァ「そうかそうかつまりお主は超伸縮性トランススーツを着れたのがうれしいぴっちりスーツフェチって事じゃな…」

エリカ「だから訂正してくれないかしら…」

イーヴァ「……まあいいじゃろ……ではエリカは超伸縮性トランススーツを着ているからトランス能力を発動しても破れはしないはずじゃ!!たぶん…」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ