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最強勇者は剣になった幼馴染と共に無双していく  作者: 風来神リレン
第4章 イセカイナロウワールド
221/1116

第221話 冒険者ギルド

エリカ「とりあえず…ブロードとエレナを探すのを再開しましょう…それが一番いいわ……」

ライル「ええそうですね…探さないと……」

雷狼太「しかしあの二人はどこに行ったのやら…」

ライル「もしかしたらなんですけど…冒険者ギルドに戻って見ますか…何かわかるかも」

アーク「冒険者ギルドってもしかしてこの王都カリキウムの冒険者ギルドの事か?」

ライル「ええ…そうなんです」

エリカ「冒険者ギルド…確かに行ってみる価値はあるわね…」

ディーナ「期待できそうですね」

タヌ助「そうだといいけどな……」

アーク達とライルは冒険者ギルドへ向かう…

~王都カリキウム・冒険者ギルド~

ライル「アークさんつきました!!ここが王都カリキウムで一番存在感がすごい所…つまり観光地である冒険者ギルドです!!」

アーク「すっげぇ…所だなって観光地!?」

ライル「はい冒険者ギルドは観光地にもなっているんですよ!!」

ディーナ「観光地……」

雷狼太「そういや…ディモンのやつもここにいるのか…」

タヌ助「…」

エリカ「タヌ助?」

ディーナ「タヌ助どうしたの…?」

タヌ助「うぉぉぉぉぉ~~~おおお!!!すっげ~~~~~!!!オイラこんな建物見るの初めてだよ!!すっげ~~!!」

エリカ「あら……子供みたいね(笑)」

アーク「おいっタヌ助さすがにお前テンション上がりすぎだろ!!召喚士ギルド見た後なのに!!」

タヌ助「だってよ……オイラいろんな異世界を回ってきたけどよ…なんかすっげぇんだ!!」

アーク「なんかすっげぇってせつめいのしようがないだろ…」

エリカ「私達はもう慣れたけどね……」

アーク「それじゃ冒険者ギルドの中に入ろうぜ」

タヌ助「おうっ!!」

ディーナ「そうですね!!」

~王都カリキウム・冒険者ギルド内~

ライル「この冒険者ギルドの中は酒場にもなっているので…仮にクエストを受ける際はここで受けるのですよ」

アーク「へぇ~そうなんだ思ったよりシンプルだな……」

ザーランド「ふぉふぉふぉ…」

アーク「ってゼット召喚院のザーランド召喚長!?どうしてここに!?」

ザーランド「どうしてか…の?それはな……こうして王都カリキウム中を散歩しておるのじゃよ」

タヌ助「散歩って…なんだよ!!ザー爺!!驚きが止まらねぇぜ!!」

ザーランド「ほっほほほ……それにしても……ザー爺か…いい響きじゃのう」

アーク「でもよ…なんでザー爺はここへ?ただの散歩にしては何かできすぎてやしないか?」

ザーランド「ほう…怪しむか…そうじゃな…それはお主らは…ここの現ギルド長が寝込んでいるのは知っておるな?」

雷狼太「ああ前にディモンから聞いたよ…セレネーの父親が病気なんかで寝込んでいるってさ……」

ザーランド「ああその通りじゃ…実をいうとな今わしはその娘のセレネーの潜在能力が気になっておってのう……」

ディーナ「セレネーさんの潜在能力?どういう事なんですか?」

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