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最強勇者は剣になった幼馴染と共に無双していく  作者: 風来神リレン
第3章 火山と洞窟と古代樹の幽霊巣食う無人島
160/1116

第160話 VSマグマゴーレム

アーク&エリカ&雷狼太VSマグマゴーレム 開始!!

アーク「鑑定ものしり!!」

~マグマゴーレムだよ石・精霊系なんだ…火山に生息するゴーレムだから炎を纏った攻撃が得意みたいだね~

アーク「手始めに…麗剣一閃!!」

エリカ「いくわよ氷結の術!!」

雷狼太「お手並み拝見だ!!紫電連打!!」

ザシュゥン!!カチコチィ…ダンダダン!!!

マグマゴーレム「ぐぎゃぁぁー!?マグマゴーレム!!」

雷狼太「やったか…?」

アーク「まさか…」

エリカ「ゴーレム系は油断したらヤバイわよ!!」

マグマゴーレム「ゴォーレムッ!!(マグマゴーレムは炎を纏ったパンチを繰り出した!!)」

ブォオオオン!!

アーク「あぶねぇ!!迎え撃つ!!麗剣乱舞!!」

雷狼太「ああ…迎え撃って相殺するぞ!!紫電強打!!」

ザシュシュン!!ドドドン!!!

アークと雷狼太が迎え撃った!!

その結果…マグマゴーレムの炎を纏ったパンチは相殺できたのである!!

アーク「ひとまずやったぜ…」

エリカ「私も加勢しないとね……面白くないのよ!!動きを制限させてあげるわよ!!冷気の術!!」

ヒョォゥウウウン…

エリカの放った冷気の術がマグマゴーレムに直撃した!!

エリカ「やったかしら…?少しは鈍くなればいいんだけど…」

マグマゴーレム「ゴォール……ゴォーレムー!!(マグマゴーレムは拳を振り下ろした!!)」

エリカ「ぜ…全然効いていないじゃない……」

エリカは唖然としていた…

雷狼太「おい!!エリカ!!」

アーク「危ない!!助ける!!俺が行くぜ!!エリカ!!」

ジュン!!

アークは間一髪…エリカを救出して回避に成功した…

アーク「おっと……あぶねえ……もう少し遅かったら当たっていたな……」

エリカ「アーク…ありがとう…」

アーク「ああ…いいさ…仲間だもの…」

雷狼太「お前の攻撃は見切ったぜ!!マグマゴーレム!!」

雷狼太の猛攻が始まった!!

雷狼太「さあ…強力な一撃をお見舞いしてやろう…紫電崩雷打!!」

ドルルルガアアカアァン!!!

マグマゴーレム「ぐぎゃー!!マグマゴーレム!!」

エリカ「続けていくわ!!凍り付きなさい!!氷結の術!!」

カチコチィン…

マグマゴーレム「ゴォー……ゴォーレーム!!」

エリカ「やっぱり…氷属性の攻撃はあまり効いてないみたいね……」

アーク「こんどは俺が攻めるぜ!!愛姫麗剣・麗双剣モード!!麗双剣連斬の舞!!」

雷狼太「この技で決めるぞ!!俺は!!轟雷天落千手観音打!!」

エリカ「じゃあ…今の最強の技をお見舞いするわ!!テンペンチーの術!!」

ザシュシュシュン!!センジュゥウウウウウウウン!!!!ボッドゥガンヒョォオオピカーン!!

マグマゴーレム「ぐぎゃー!?」

マグマゴーレムに致命的なダメージを与えた…

マグマゴーレム「ゴォーレム……ゴォール……(マグマゴーレムは倒れたようだ…)」

雷狼太「どうやら…倒したようだな……」

エリカ「そうね……三人の連携プレイも成功したしね…なかなかいいんじゃない?」

アーク「ああそのようだな…」

アーク&エリカ&雷狼太 勝利!!レベルアップだ!!

~アークはレベルが1上がった~

レベル19→20 HP131→137 MP73→77

攻撃60→64 防御34→36 魔力58→61 精神34→36

素早さ56→60 運18→19

~エリカはレベルが1上がった~

レベル19→20 HP95→100 MP116→122

攻撃35→36 防御41→43 魔力74→80 精神48→50

素早さ44→46 運19→22

~雷狼太はレベルが1上がった~

レベル19→20 HP200→220 MP20→22

攻撃85→90 防御7→8 魔力20→22 精神7→8

素早さ50→54 運40→42

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