第160話 VSマグマゴーレム
アーク&エリカ&雷狼太VSマグマゴーレム 開始!!
アーク「鑑定ものしり!!」
~マグマゴーレムだよ石・精霊系なんだ…火山に生息するゴーレムだから炎を纏った攻撃が得意みたいだね~
アーク「手始めに…麗剣一閃!!」
エリカ「いくわよ氷結の術!!」
雷狼太「お手並み拝見だ!!紫電連打!!」
ザシュゥン!!カチコチィ…ダンダダン!!!
マグマゴーレム「ぐぎゃぁぁー!?マグマゴーレム!!」
雷狼太「やったか…?」
アーク「まさか…」
エリカ「ゴーレム系は油断したらヤバイわよ!!」
マグマゴーレム「ゴォーレムッ!!(マグマゴーレムは炎を纏ったパンチを繰り出した!!)」
ブォオオオン!!
アーク「あぶねぇ!!迎え撃つ!!麗剣乱舞!!」
雷狼太「ああ…迎え撃って相殺するぞ!!紫電強打!!」
ザシュシュン!!ドドドン!!!
アークと雷狼太が迎え撃った!!
その結果…マグマゴーレムの炎を纏ったパンチは相殺できたのである!!
アーク「ひとまずやったぜ…」
エリカ「私も加勢しないとね……面白くないのよ!!動きを制限させてあげるわよ!!冷気の術!!」
ヒョォゥウウウン…
エリカの放った冷気の術がマグマゴーレムに直撃した!!
エリカ「やったかしら…?少しは鈍くなればいいんだけど…」
マグマゴーレム「ゴォール……ゴォーレムー!!(マグマゴーレムは拳を振り下ろした!!)」
エリカ「ぜ…全然効いていないじゃない……」
エリカは唖然としていた…
雷狼太「おい!!エリカ!!」
アーク「危ない!!助ける!!俺が行くぜ!!エリカ!!」
ジュン!!
アークは間一髪…エリカを救出して回避に成功した…
アーク「おっと……あぶねえ……もう少し遅かったら当たっていたな……」
エリカ「アーク…ありがとう…」
アーク「ああ…いいさ…仲間だもの…」
雷狼太「お前の攻撃は見切ったぜ!!マグマゴーレム!!」
雷狼太の猛攻が始まった!!
雷狼太「さあ…強力な一撃をお見舞いしてやろう…紫電崩雷打!!」
ドルルルガアアカアァン!!!
マグマゴーレム「ぐぎゃー!!マグマゴーレム!!」
エリカ「続けていくわ!!凍り付きなさい!!氷結の術!!」
カチコチィン…
マグマゴーレム「ゴォー……ゴォーレーム!!」
エリカ「やっぱり…氷属性の攻撃はあまり効いてないみたいね……」
アーク「こんどは俺が攻めるぜ!!愛姫麗剣・麗双剣モード!!麗双剣連斬の舞!!」
雷狼太「この技で決めるぞ!!俺は!!轟雷天落千手観音打!!」
エリカ「じゃあ…今の最強の技をお見舞いするわ!!テンペンチーの術!!」
ザシュシュシュン!!センジュゥウウウウウウウン!!!!ボッドゥガンヒョォオオピカーン!!
マグマゴーレム「ぐぎゃー!?」
マグマゴーレムに致命的なダメージを与えた…
マグマゴーレム「ゴォーレム……ゴォール……(マグマゴーレムは倒れたようだ…)」
雷狼太「どうやら…倒したようだな……」
エリカ「そうね……三人の連携プレイも成功したしね…なかなかいいんじゃない?」
アーク「ああそのようだな…」
アーク&エリカ&雷狼太 勝利!!レベルアップだ!!
~アークはレベルが1上がった~
レベル19→20 HP131→137 MP73→77
攻撃60→64 防御34→36 魔力58→61 精神34→36
素早さ56→60 運18→19
~エリカはレベルが1上がった~
レベル19→20 HP95→100 MP116→122
攻撃35→36 防御41→43 魔力74→80 精神48→50
素早さ44→46 運19→22
~雷狼太はレベルが1上がった~
レベル19→20 HP200→220 MP20→22
攻撃85→90 防御7→8 魔力20→22 精神7→8
素早さ50→54 運40→42




