第1036話 相生隼人トランス!!
アーク「んじゃあ次は鱗雲秋帆がトランスするけどいいか?」
鱗雲秋帆「ええいつでもどうぞ」
アーク「んじゃあ頼むぜ!!秋帆さん!!」
鱗雲秋帆「じゃあ行きますよ!!トランス!!」
グググッ!!!
すると…鱗雲秋帆の姿が変化していく…!!鱗雲秋帆の肌の質感がザラザラな質感に変化し…肌の色も変化する…
お腹側の色が赤地に黒の斑点模様になり…それ以外の肌の部分は黒茶褐色色に変わった…尻尾も生えたのである…
鱗雲秋帆~トランス能力:アカハライモリ(既出)~
鱗雲秋帆「どうです?この両生類の美しさ!!毒も使えるんですよ」
類家桜「サクラはとっても妖艶な感じを感じますね!!」
冷泉凍「ウチもそういう風に凍り付きたい……コチンコチン」
六郷涼花「私たちは…どんな変身を遂げるんでしょうね?」
六本木エーデル「さあな…アタシたちは各それぞれに違う変化を遂げていく…それでいいだろ?」
六郷涼花「まあそうですよね……」
アーク「んじゃあ最後は隼人だな…頼むぜ?」
相生隼人「でも…トランスするの初めてですよ…?どうなるかもわからないのに…」
アーク「それが醍醐味だと思うぜ!!トランス能力はな!!だからよ…やって見なよ!!」
相生隼人「そうですね…やってみます!!トランス!!」
グググッ!!!すると…相生隼人の姿が変化していく…!!
素肌はオレンジよりの茶色にそまり…その肌には黒い線がはいっており…それは虎のようであった…
手と足には肉球と鋭い爪が生え…尾骶骨あたりから虎の尻尾が生えたのである!!
相生隼人~トランス能力:ベンガルトラ~
相生隼人「これが…トランス!?虎になってます!!」
エリカ「まあ最初はそうよね…」
すると…オーレリアがやって来て…
オーレリア「できたで!!この子たちの…”御庭番人姫”達の専用衣装!!」
エリカ「うそっ…もう出来たの!?オーレリア!!」
タヌ助「職人かよ…オーレリアは…」
雷神稲「オーレリアさん!!本当にありがとうございます!!」
江上夏「私たちの為にわざわざ…」
エリカ「良かったわね貴方たち…」
オーレリア「あとな…この御庭番人姫の専用衣装を作るに当たってな…エリカの衣装も次いでに変更することになってんやで!!」
エリカ「…なんでそうなるの!?私この前新衣装貰ったばっかだよね?!」
オーレリア「まあ早い話…エリカの新衣装って事や…それにな…御庭番人姫たちとの一部を除いたお揃いやで?」
雷神稲「オーレリアお姉さま…」
エリカ「まあ新衣装なら仕方がないわね…で…何処まで脱げばいいの?」
オーレリア「すっぽんぽんでおねがいするんやで!!」
エリカ「すっぽんぽん!?そんなの…当然ながらお断りよ!!」
オーレリア「うーんすっぽんぽんは無理かぁ…んなら…下着姿やね……妥協してな…」
エリカ「それなら問題はないわ…」
ぐぬっ…ぐぬぬっ…
するとエリカは衣装を脱ぎ下着姿になった…
エリカ「さあオーレリア新しい新衣装を渡して!!」




