表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強勇者は剣になった幼馴染と共に無双していく  作者: 風来神リレン
第7章 魔導エクスプレスと連続殺人事件in亜人達の楽園
1034/1119

第1034話 トランスの変質

アーク「んじゃあエリアナトランス能力を見せてやってくれよ」

エリアナ「そうでござるね!!しかとご覧あれでござるよ!!トランス!!」

するとエリアナの姿が変質していく…!!

エリアナの肌色が薄い緑色に変化し…エリアナの頭にはサボテンの蕾が付いて更にエリアナの頭と肩と右腕と左足にサボテンの赤い花が咲いた!!

…それに全身から1cmくらいの棘が生えてきてそれはサボテンの擬人化とも呼べるような姿であった……

更に…エリアナの背中側には…小さな丸形サボテンが規則正しく…子吹きしたかのようについて生えている…

エリアナ~トランス能力:サボテン(既出)~

アーク「…なんか前と変わってねぇか……」

タヌ助「トランスって変質することあるんだな…」

エリカ「ねえ雷狼太トランスって変化するの?ってまあエリアナは変化しているし…」

雷狼太「するのかもしれんな…」

アーク「どうしたんだ?」

雷狼太「いやな…トランスの変質については…あまり前例が無いらしい…」

エリアナ「そうなのでござるね!!って事はわらわはラッキーなのでござるな」

憤然実咲「アタシはこうなる可能性もあるって話なんだな!!」

本能寺焔美「拙者…ござる仲間がいて正直感動ものでござる…」

憤然実咲「か…感動するのかい?」

万里小路君江「わたくし…おもしろいもんをみれたわ」

エリアナ「面白いものでござろうか?印象てきには…」

万里小路君江「せやなぁ…」

アーク「んじゃあ春香トランス能力を見せてやってくれ!!」

積乱春香「あの…アークさん私トランスしたら人語失うんですよ…」

エリカ「確かにあの時は…」

積乱春香「恥ずかしいんですけど……」

雷狼太「治せるぞ…」

積乱春香「本当ですか!?どういう風にして…」

雷狼太「簡単な事だ…実力を付ければ問題は無くなる…」

積乱春香「……まあトランスしますね!!」

すると…積乱春香の姿が変化していく…!!

脚は鳩の鳥足になり…手は鳩の翼に変化する…!!

尾骶骨付近には少しばかりの尾羽が生え……口は嘴に変化し…眼はつぶらな鳩の瞳に変化した!!

~積乱春香:トランス能力:鳩(既出)~

積乱春香「クルッポー!!」

エリカ「駄目だったわね…」

積乱春香「いえ……喋れますよクルッポー!!」

エリカ「なんで!?」

積乱春香「あの時戦って経験を積んだからでしょうポポッ」

エリカ「そうなのね…」

三瀬川お竜「アタシこんなにかわいい者みたいになれるのかい?」

積乱春香「運しだいだと思いますよポポッ」

夢幻月夜見「ボク…これからどうなるんだろうアハッ…♡」

アーク「んじゃあ…日夏頼んでもいいか?トランスをな…」

嵐川日夏「もちろんですわ~!!トランス!!」

グググ…すると…嵐川日夏の姿が変質していく…!!

肌は緑色に染まりきり…短い尻尾が生え…背中には甲羅ができ…手と足先には…水かきができ…

頭には河童のお皿が出来た…そして…口は嘴に変化した…

~嵐川日夏:トランス能力:河童(既出)~

嵐川日夏「キュパパ!!これがわたくしめの能力ですわ~!!」

免田税子「河童実在しているんですね…」

雷神稲「実在しているかどうかは別問題じゃないか…?」

竜滝潮「アタイの運命はどんどん入れ替わる…」

アーク「そう言えば日夏河童の能力を見せないのか?」

嵐川日夏「そうでしたわね!!わたくしの河童の能力は相手を河童眷属する力があるんですわ~ってコトで思いつきましたわ!!河童娘体験ですわ~!!」

アーク「大丈夫なのか…?」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ