第1020話 アリ―ン化計画PART3
エリカ「どんどんアリ―ンに変化していくわ…」
ディーナ「どうせもう逃れられないんですよ…」
エリアナ「もういっそ開き直ってアリ―ンライフを送るでござるよ…」
ナーさん「それよりもあの黒い管を見るニャー!!」
エリカ「ええアリ―ンに肉体改造の為の管ね…でそれがどうかしたの?」
ナーさん「次は四季姫君の四人を狙っているニャー!!」
エリカ「って事は私たちは最後か…」
霙冬奈「…!!私の…番…」
すると次は黒い管が冬奈を吸い込もうと吸引を始める!!
キュゥィインュゥィィイイン!!!
霙冬奈「必ず…元に…戻りた……」
スポッ…
黒い管の中で冬奈が着ている衣装が黒い液状に変化して硬化しラバースーツみたいなアリ―ンの改造肌に変化した…蟻の腹部が尾骶骨付近に一体化し…冬奈の顔面に黒い触覚付きのフェイスマスクがぴっちり張り付き…霙冬奈はアリ―ンと化し…黒い管から排出された
ポォン!!
アリ―ン冬奈「……アハッ♡」
アリ―ン稲「これで…新たなアリ―ンは6人目…けれども…女王の素質を持つアリーンは生まれないわね…」
エリカ「…女王の素質…?女王アリ―ンはクイーンアリ―ンアスカじゃないのかしら?」
アリ―ン稲「アリ―ンになるであろう貴女には話しましょう…クイーンアリ―ンは無き王の代替品…女王としての機能は無いのですよ」
エリカ「意外な新情報ね…」
すると次は黒い管が鱗雲秋帆を吸い込もうと吸引を始める!!
キュゥィインュゥィィイイン!!!
鱗雲秋帆「優しくしてくださいね…?」
スポッ…
黒い管の中で秋帆が着ている衣装が黒い液状に変化して硬化しラバースーツみたいなアリ―ンの改造肌に変化した…蟻の腹部が尾骶骨付近に一体化し…秋帆の顔面に黒い触覚付きのフェイスマスクがぴっちり張り付き…鱗雲秋帆はアリ―ンと化し…黒い管から排出された
ポォン!!
アリ―ン秋帆「こ…これが私?!人間の頃と全然違う♡」
アリ―ン稲「これで7人目…」
すると次は黒い管が嵐川日夏を吸い込もうと吸引を始める!!
キュゥィインュゥィィイイン!!!
嵐川日夏「私めは逃げませんことよ!!」
スポッ…
黒い管の中で日夏が着ている衣装が黒い液状に変化して硬化しラバースーツみたいなアリ―ンの改造肌に変化した…蟻の腹部が尾骶骨付近に一体化し…日夏の顔面に黒い触覚付きのフェイスマスクがぴっちり張り付き…嵐川日夏はアリ―ンと化し…黒い管から排出された
ポォン!!
アリ―ン日夏「これがアリ―ンのわたくしめですわー!!」
アリ―ン稲「…(なんかちょっと自我でてない…?人間の…気のせいね…)」
すると次は黒い管が積乱春香を吸い込もうと吸引を始める!!
キュゥィインュゥィィイイン!!!
積乱春香「私の番なんだ…」
スポッ…
黒い管の中で春香が着ている衣装が黒い液状に変化して硬化しラバースーツみたいなアリ―ンの改造肌に変化した…蟻の腹部が尾骶骨付近に一体化し…春香の顔面に黒い触覚付きのフェイスマスクがぴっちり張り付き…積乱春香はアリ―ンと化し…黒い管から排出された
ポォン!!
アリ―ン春香「生まれ変わりましたっ♡どうです?どうです?」
アリ―ン稲「これで…9人目ね……(女王アリ―ンの素質はでてこないけど…感じるわ可能性の波動を…!!)」




