第1話 俺の名前はアーク
俺の名前はアーク・レインスター…まあそれはそれで置いておいて…
まあそれに…今日はこの俺が住んでいるサイショ村の教会に呼ばれているんだッ!!
なぜかなっ!!
まあ…そんなことは朝まで知る由もなかったのだが…
~アークの家~
アーク「ちょっと待て…何故に教会に呼ばれたんだ?この自分に…何かの用があるのか?」
*「もっー!!アーク!それついてはこの私も!!当然のように教会に呼ばれているんだけど!!」
アーク「おおっ!!レイ!!お前いつからこの家に来たんだよ…」
レイ「さっき来たわよ…知らなかったの?」
アーク「来てたのにきずかなかったよ…んで…お前も教会に呼ばれているのか!?」
レイ…アークの幼馴染の美少女?であり…彼女候補らしい…
レイ「呼ばれているのかって…?そんなの当たり前に呼ばれているのよ!!」
アーク「それじゃあさっさと教会に行くとしますか」
レイ「…切り替えはやっ!!」
~サイショ村・外~
アークとレイは歩いて教会に向かっていた…
アーク「何も無いな…この村は…」
レイ「何もないのがいいんじゃない?この村は」
アーク「じゃあ聞くけど…どのようなところが好きなんだ?」
レイ「う~んとね…環境がいい事と…水が地下からの天然水が湧き出ることかな?」
アーク「そうなんだな…まあそんなこと言っている内にサイショ村の教会に着いたようだぞ…レイ」
レイ「そうねでは早速…この教会の中に入りましょう…何の用か…分からないんだけど‥」
アーク「だな…」
dooooor………
こうして二人は教会の中に入ったのであった。
~サイショ村・教会~
アーク&レイ「失礼します。呼ばれたので来ましたが…何用で?」
シスターエル「あっ!!やっと来られましたか!!アークさんにレイさん!!こちらへどうぞ…とその前にアークさんレイさんすいませんが…お互いの姿を詳しく記して下さいね。画面の前の読者が姿を妄想できないからお願いします。」
アーク「…いやアンタなんかメタいな…まあそれはいいとして…レイの見た目はピンク髪の21歳の女性。Bカップらしい本当かは知らないけど。スタイルは良いあと美人だ…あとポニーテール碧眼だな…」
レイ「アークの見た目は青髪の21歳の男性。ガタイは良くなくすらっとした印象ね。体幹はいいらしいわあと…自由翻弄な動きをするわね」
シスターエル「わかりましたではこちらへ…」
シスターエルが二人を案内する……
するとそこには、聖女エリカと大司祭グラウィンがいたのだ。
グラウィン「えーと…今回お前ら2人が何故にこの教会に呼ばれた理由がわかるか?」
アーク「すまないが全くわからない…もしかして俺達に関する何かあったからなのか?グラウィンさんよ!?」
グラウィン「まあそれはそうなんだが…エリカ悪いが説明を頼む」
エリカ「マジなの!?…まあいいでしょう…この世界エルグランには8つの属性をそれぞれ含んだ宝玉があるのをしっていますよね?」
アーク&レイ「まあ周知の事実だな…(事実ね…)」
エリカ「悍ましいことになんらかの拍子によって…8属性の宝玉が全て別々の異世界に消えました。」
アーク「は…?なんだってー!!」
レイ「ええええ!!!!どうゆうこと?話が唐突すぎるよ!!」