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邪神?でも神なんだから楽しもう!  作者: 毛糸玉
第一章
9/81

戦い方

戦いってやはり蹂躙ですね

 生物を感じるところに行くと、そこには普通より一回りほど大きい狼が5匹いた

 狼か、どのくらい強いかわからないが練習相手にはなるだろう

 自分は狼の前に隠れず歩いて向かうが、狼は気付いても警戒する様子ですぐには襲ってこない

 まずは体術かな。習ったことないから力任せだけど

 するとしびれを切らした狼が1匹飛びかかってくる。前の自分なら避けれもしない速さだが、今は止まって見える。横に少しずれて避け横を通る時に身体に拳を1発...

 原型すら残らず吹き飛んだ!グロすぎる。まあ感じるだけだから、実際に見てない分ダメージはさほどない

 だがこれはいかん、どうにか手加減を覚えなきゃ

 仲間がやられた狼が、次は一斉に襲ってくる。だが今の自分には1匹も4匹も変わらん!

 どうせなら魔法も試してみよう。使うのは風魔法、小さな竜巻をイメージして身体の中に流れている魔力のような物を行使する


 すると木一本と同じぐらいの竜巻が発生する。それが狼を取り込み、切り刻む。そして立っている狼はいなくなった


 どうやら自分は、運動音痴で急に身体能力が上がった身体より、まったく知らない分妄想厨としてやってきた魔法の方が制御できるようである


 得意分野は接近戦にしたのに、どうしよう...

魔法は書きたかった

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