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邪神?でも神なんだから楽しもう!  作者: 毛糸玉
第一章
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初めての町と魔法

ついに遊べる!

 景色が一瞬で野原に変わった、そして不思議な感じがする

 視界は元より良くなっており視界外もわかる、神になったからか感じるのだ


 「真っ直ぐ2km行ったところに町があるね行ってみよう」


 その前に見た目だがフード付きのローブを羽織っている、女として行ったらなめられるかな?簡単な仮面つくってローブを羽織ろう

 仮面は道化師にする

 なぜかって?自分の好み

 土魔法で作ってみるこのぐらい予習済みだ妄想厨なめるな!

 まず身体の中に巡ってるのを感じる、何かが流れているのがわかるなそれじゃ仮面をイメージして

 目の前の土がみるみる形を変えていく

 覗き穴とかはないけど感じるから大丈夫だよね

 というか簡単に魔法ができた、これも神様補正?

 まず軽く走ってみる、うん早い車並みのスピードは簡単に出た、これ制御できるかな?


 「あっという間についてしまった...」


 目の前には6mぐらいの街壁がありぐるっと町を囲っている

 そして門のところに軽い列ができている、とりあえず並べばいいかな?

 並んで程なくして自分の番が来て門番が話しかける


 「身分証はあるか坊主」

 「身分証は持ってません」

 「ならこの水晶に触れな」


 触れると水晶が緑に光る


 「通って良し、ギルド行って登録してこい」

 「わかりました」


 どうやらあの水晶は過去に犯罪を犯したかみる物のようだ

 それに自分が坊主呼ばわりされたって事は、声変わり前の男と間違われているみたいだ、そして、ギルドに行けって言ったてことはギルドカードが身分証になるのかな?

 通りの正面にドラゴンと剣の看板があるのであそこだろうさっそく行ってみよう!

仮面で顔隠すのかっこよくないですか?

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