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邪神?でも神なんだから楽しもう!  作者: 毛糸玉
プロローグ
4/81

名前と最初のやる事

 神はスカウトした神が親代わりにしよう!

 「まずは神になった君に名前を与えようか」

 「名前ですか?」

 「そう僕がつけてあげるよ、シンディーナにしよう!いい名前だろう」

 「シンディーナですか、わかりました!罪の神シンディーナとして頑張ります」

 「うん、それじゃ入学までの間は僕がいろいろ教えよう」


 神としてこれからどのようなことをするか、ワクワクしてきた!


 「まずは、僕の管理してる786番にいってもらおうかな?」

 「786番って世界の名前ですか?」

 「そう786番目にできた世界だから786番君が暮らしていた地球は163番だよ、そして786番はいわゆるファンタジーな世界だ魔法有り魔物有りのやつだね」

 「そこで自分に何をしろと?」

 「力の制御のために実戦だったり君の神能を知るためにね、大体20年ぐらいいてもらうかな?」

 「20年ですか、力の制御ってそんなに難しいんですか?」

 「君の神能がどんなものかわからないからね、自分で気づくしかわからないんだ」

 

 これから786番で力の制御の練習と神能チェックか、ファンタジーな世界だからとても楽しみだ

 多分神だってバレたらいけないだろうから隠さなきゃいけないな


 「それじゃさっそく楽しんできてね、もしかしたら僕の手伝いを頼むかもしれないから、その時はよろしくね」

 「わかりました、頑張って経験を積んできます」

 「それじゃいってらっしゃい」

名前を付けるのは向いていないらしい

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― 新着の感想 ―
[一言] ここまで読ませて頂きました! tsモノに久しぶりに手を出してこの作品を見つけて物語からしてこの先が楽しみで仕方ありません! 今後も打筆頑張って下さい! ふぁいとお〜なのですよ☆
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