神にならないかい?
いつ飽きるかわからないけど書き始めました。
初めてだからミスは優しく指摘してください
投稿止まったら察してください
何もない、いや感じない
気がついたら何もなく自分の体すら動かせない無であった
「おや目覚めたようだね」
どこからか男の声が聞こえるがどこにいるかわからない
「僕は、君達の世界で言う神という者だ」
どうやら今は異世界ものの定番の神とのご対面状態らしい。そうなると何も感じないのは魂だからとかかな?
「そうだよ今君は魂だけの状態なんだ」
やはり魂だけのようだ、とゆうかやっぱ考えてる事がわかるらしい。それとなんか異様に冷静になってる自分が怖い、とりあえずなんで魂だけなのだろう?
「君は一度生を終えてしまったんだ、体育の授業中にやっていた野球のボールが頭にあたってね」
なんとあっけない死に様だろうか、これから学校側の人は大変だな
とりあえず謝っとくごめんなさい
「ここにきて死んだ事を知って周りの人に謝る人は初めてだな」
だって先生にはお世話になってたし、それと謝るのは自分が初めてということはこうやって神様と対話するのは異例の可能性があるな、あとはこの神様が新人か
「僕はこれでも神の中では5本の指に入るくらい上位の神なんだよ。それと異例と言うのは正解だね。君は輪廻の輪には活かせないでここに連れてきているのだから」
つまり何かして欲しいって事かな?
「君には神になってもらいたいんだよ」
今なんて?神になってほしい?そんな簡単になれるの?
「普通は神にはなれないよ。神にしようとしたら魂が壊れるからね。君は普通より魂が丈夫なんだよだから神になれる」
まさか自分が神になれる魂だったとは驚いた、あんな運動音痴でオタクな自分が夢にまで見たシチュエーションになるとはなんか感情が辺な感じに高まってる
「喜んでもらえたなら良かったそれじゃ神になってもらえるかい?」
だが神になったら永遠に生きるって事だからいろんな作品で生きるのに疲れて死にたいのに死ねないなんて状態にはなりたくはないが、神にはなってみたい
「生きるのに疲れたならずっと寝てればいいと思うよ、仕事さえしてくれれば」
やはり仕事があるのか、でも好奇心が抑えられない未来のことはわからないからなるようになればいいか!
良し自分、神になります!
あと何話続くかな...