表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アーマード勇者育成記 最強強化外骨格チートで異世界蹂躙! 男の娘勇者を育てて神をぶっ殺す件  作者: からくり8


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

186/196

キャラ紹介や設定資料集

TDN文字の羅列です。

 ゲイン


 この物語の主人公。


 性格は利己的かつ冷淡。基本的に秘密主義で極端な現実主義者。そして無神論者。

 自身のメリットの為なら、どの様な行動も辞さない。独断専行を良しとしているが、一方で面倒見が良い所もある。本人は全くの無自覚だが、相当なカリスマ性の持ち主である。

 一方で押しに弱く、頼み事をされると断れない。フェミニストの自覚も相まって女性には頭が上がらないという一面もある。


 容姿は淡麗だが、切れ長の目の割には目つきが悪いともっぱらの評判。口も悪い方。子供と女性には優しいが、同性には一切の容赦はしない。デフォの口調がキツイ為、粗暴な性格だと思われがちだが、どちらかというと平常時はクレバーなタイプである。


 ある理由からヤンキーめいた格好をしているが、好きでしている訳ではない。首にトゲの付いたチョーカーを付けている。


 体型は細マッチョ。

 身長/体重/年齢

 186、93、35


 最終学歴は定時制高校卒。


 好きな音楽はメタル全般。トランスやエレクトロスイングなんかも聴く。

 好きな物

 特撮、ロボットアニメ

 特撮に関しては古いものから新しいものまで、好んでおりそこに一切の差別はない。何ならただ単にVFXそのものも好き。

 ロボットアニメは特定のシリーズを好んでいる。他のアニメーションは余程の話題作でなければ進んで見ない。


 サブミッションや各種格闘技、殺人術の心得あり。


 嫌いなもの

 カルト教団とそれに準ずる者、くだらんメカニズムそのものとその信者達。なお、既存の宗教や仏教に関してはなんとも思っていない。

 無駄に風紀を乱すやつ。

 神。


 戦闘スタイル

 これと言って決まった物はなく、相手のタイプや戦法を見極めながら戦う。後の先、マーシャルアーツ、愛銃を用いる等多岐にわたるが、彼の最強の武器はパワードスーツでも多種多様な武器でもなく、経験に裏付けされた戦闘知識である。


 死因

 頭蓋骨陥没骨折と重度の外傷性脳損傷、脳挫滅により即死。


 備考

 半年間生死の境を彷徨い目覚めると、家族を全員事故で亡くしているという悲しき過去を持つ。

 特定の場合を除き女性に対しては本気で戦わないが、PvPにおいては遅延行為となる為普通に攻撃する事もある。基本的に女性の相手は女性陣に任せている。

 鋼戦記プレイ中にバニラの状態で地表を思いっきり殴ったら、発生した衝撃波にサーバーが耐えきれずダウンさせた事が一度だけある。

 この出来事が原因で生身での攻撃はしないと堅く誓っている。

 仲間の中でもゲインがバニラの時に煽ったりするのは禁忌とされていた。


 最後に何か一言

 特に好きなメタルのジャンルはパワーメタルね。ここ重要だから。以上。


 アーサー・クレイドル

 悪魔討伐の旅の途中でゲインと出会い、その強さに惚れ込み弟子入りを志願した。ハガセンに出てくるアーサーに瓜二つ。そして同姓同名の少年。違うところはファミリーネームの有無と瞳の色が青ではなく赤い事。

 清廉潔白が服を着て歩いてるかのような性格。ではあるが、ゲインの指導により敵に対しては冷徹な殺人マシーンと化す。

 容姿は女の子の顔と声を持つ。所謂男の娘であるが、本人の性自認は完全に男であり、できれば師匠の様なかっこいい男性になりたいと思っている。

 服装に関しては普通のチュニックを着用していたが、最近になって女の子の服を半ば強制的に着せられてしまい、名実ともに男の娘となった。

 現在は師匠のゲインと共に旅を継続中。ゲインから教わった技や技術を吸収発展させながら、自己研鑽を続けている。


 身長/体重/年齢

 164、66、16


 好きな物

 母親の作るラーメン。

 苦手なもの。

 お酒、ケンカ。


 備考

 最近どんどん髪が伸びているが原因は不明。


 最後に何か一言

 早くお師匠様に追いつく為に頑張ります!


 エルメンテ・ド・シュビエル

 シュビエル家の三女。

 魔法都市ルギーム出身の魔術師。

 生まれ持ったユニークスキル《ディテクト・アイ》を持つ。

 視界に捉えた者や物質を光の色や強弱であらゆる情報を解析する事ができる。

 やろうとしていることから、精神的な事まで理解する事が可能。

 後衛としてはこれ以上ない非常に有能なスキルではあるが、エルメンテは過去のトラウマにより人との会話に難がある為、あくまで自分自身の為に使う事に限定している節がある。


 魔術師としての才は元々天才的であり、上記のユニークスキルを使い魔法学校を主席で卒業。即冒険者となった。ゲインに教えて貰った魔法も独自に解釈し、常人では思いつかない使い方をする事がある。


 超ド級の甘党であり、基本的に甘いものしか口にしない。トラウマによる喋り方と、元々やや垂れ目に膜が張っておりダウナー気味であるが、喋りが遅い事以外は普通の女の子である。

 最近になって動物好きである事が判明した。動物を前にするとヴァイブス爆上がり状態となり、ダウナー気質はどこ吹く風。しかし人と会話するといつもの彼女に戻ってしまう。


 身長/体重/年齢

 140、32、16

 B/W/H

 61、54、69




 好きな物

 この世に存在する甘いもの全て。

 母から遺伝したエメラルドグリーンの髪。

 動物。

 ゲインから貰った指輪。

 バイブル【エロイコトスキー著 性の全て】


 嫌いなもの

 今は特になし。


 備考

 なし。


 最後に何か一言。

 ギブ……ミー……チョコ。


 エスカ

 ゲインの超個人的プロジェクト最強のエルフ作製計画(S.E.S.P)に於ける究極完成体。ペーパープラン6年、制作期間4年、合わせて10年の集大成。しかし元々のユーザーインターフェースに難があり、最後の最後で余った数値の全てを体力を意味するバイタル振るつもりであったが誤ってバストに振ってしまい、自分の頭より大きな胸を持って産まれてしまった。


 パーティ女性陣の中でもぶっちぎりで断トツのスリーサイズ(戦闘力)を誇る。


 性格は割とサバサバとしたものであり、自身の容姿自体にあまり興味を持っていない。しかしこの胸には強烈なコンプレックスを懐いており、可能なら引き千切って捨ててやりたいと日々思っていた。戦士職である為剣を得意としているが、ゲインから貰い受けたニーベルングスレイヤというガリアンソードを自由自在に使いこなす様になるまで血の(にじ)む様な体幹訓練を自らに課した。

 現在はその訓練の賜物か、アストラルスレイヤという新たなガリアンソードは何の苦もなく扱えている。

 自我を獲得後、世界を放浪し王女がモンスターに襲われている所に出くわし、対象を撃退後、王女に気に入られ王立騎士団の副隊長にまで実力で登り詰める。

 王女とは個人的にも友人という関係であり、度々茶会に招かれる仲である。

 他に侍女のネアという友人が存在する。


 戦士としての素養としては危機察知能力にたけており、近接から遠距離まで攻撃が可能。ダークエルフの特性により戦闘態勢に入ると全身の筋肉が活性化し平常時では平坦な腹部に6つに割れた腹筋が顕になる。


 彼女のゲインに対する愛情は天元突破状態にあり、彼の事を心の奥底から愛している。


 身長/体重/年齢

 172、76、112

 B/W/H

 120、58、89


 備考

 現在はある理由により、自身のトラウマを完璧に払拭している。


 最後に何か一言

 愛の為に生きる! それが今の私だ!


 リン

 ひょんなことからゲインに落とし物を拾ってもらい、恩返しをしようと旅に無理やり付いてきた町娘。

 その正体はヒーロー、ブレイクハート。

 本人は名を黒澤凛(くろさわりん)と言い、大富豪の孫娘であったが、生まれつきの躰が不自由であり両足が機能しないなど孤独な人生を送ってきた。鋼戦記にログインし、リンとなりブレイクハートとして活動する事だけが唯一の楽しみであった。父からのプレゼントのハイエンドモデルのプロトタイプヘッドギアを着装してログインした所、電力サージの逆流で脳に異常な電流が流れ、そのまま死に至る。


 ゲームプレイ中に隠し師匠のグレート・オールド・ワンズと契約。以後使役したり勝手に出てきたりしている。本人からは非常にかわいいデザインに見えるらしい。


 超特撮ヒーローオタクであり、唯一ゲインのディープ過ぎる特撮ヒーローネタについていく事ができる貴重な人物であり、たまに特撮ヒーローであるマスクドブレイバーの事で2人にしかわからない会話を展開することもある。


 身長/体重/年齢

 162、60、22

 B/W/H

 79、62、85


 備考

 特になし。


 死因

 電力サージによる脳死。


 最後に何か一言。

 一日一善! これがヒーローの条件ッスよ!


 アルジャ・ジール・アヴィラカジュ・岩本

 鋼戦記のメインシステムエンジニアにして、死の商人。

 このVRMMOで数多くの武器が登場するが、質感、ディテール、重さまで寸分違わず驚異的なクオリティを誇っているのは、彼が仕事で扱っている商品のデータをそっくりそのまま流用しているからである。

 理由は『新しく作るの面倒くさいし、武器の構造なんて相当なブレイクスルーが発生しない限り、全部似たような物だから』だそうである。


 転生者第1号であり、何千年もの間ずっと魔王の質問攻めにあっていた。

 魔王の興味がゲインに移った事で解放され、以後やることがないのでゲインの旅にくっついて行く事にした。

 プログラマーとしての腕は相当なものであり、過去にネット社会を震撼させたある大事件の首謀者でもある。ちなみに未遂に終わった。

 武器商人としても名はしれており、元老院と呼称される秘密結社と深い関わりを持っている。


 オーグメンテーションという非合法のナノマシン融合手術を自らに施している。ある種の激痛が起こると神経回路が遮断され、ナノマシンによる並列処理によりダメージの無効化が瞬時に行われる、身体の8割がこのナノマシンによって構成されており、仮に脳や心臓を破壊されても即復活できる為、滅多な事では死ぬ事はない。ちなみに叩かれる等の普通の痛みは感じる。


 身長/体重/年齢

 176、79、38


 備考

 実はクォーターであり、生まれも育ちも立派な日本人である。


 死因

 クーデター時に於ける混乱により、地下の酸素供給が絶たれた事による窒息死。


 最後に何か一言。

 どうせ僕の事地味だと思ってるんだろ!


 セリーニア

 王都で祭り上げられていた聖女と呼称される少女。

 予知能力のユニークスキルを持ち、月を見る事で発動する。彼女の予知は100%当たる為、信者達が彼女を頼りにしている。

 元は金色の美しい髪をしていたが教王と呼ばれた男にセックスドール扱いされ、度重なるストレスで髪は白髪と化した。


 その影響で、口を開けばクッソ激烈に口が悪く罵詈雑言が飛び出す。彼女がまともに口を利くのは旧友のアーサーただ一人である。アーサーとは幼馴染であり、家も隣同士と言うことでよく遊んでいたが、突如として能力が覚醒。月を見る度未来を予知し、口が自らの意思に反して言葉を発してしまう。その能力に彼女の親は気味悪がり貴族へ売られ、後に教王の元で聖女として教団の舞台装置兼、肉便器扱いされる事となる。

 そして後にゲインとリンの両者によって救出される。が、ひん曲がった性格はもはや修復中不可能でありゲインの事をゴキブリと呼び、同じくアーサーを好いているリンをおじゃま虫扱いしている。

 一方で自分を頼らなければ生きていけない信者達のことは大切に思っている。認知が歪みきった影響で、口は悪くなったが本来は非常に心の優しい少女であり、一度だけゲインに対し()を見せたことがある。


 身長/体重/年齢

 162、書いたら殺す、16


 備考

 彼女の体液がエリクサーとなるのは特異体質であり、予知能力はユニークスキルによるものである。


 最後に何か一言。

 ねぇよんなもん。ぶっ殺すぞ。



 ブレイクダウン

 ゲインの無二の親友。

 囚われていた所をゲインによって救出される。狙った獲物や世話(・・)になった敵を虐殺した後、敵の身につけていたものを奪うという行為をよくやるが、理由は死に顔を思い出しておかず(・・・)にする為である。

 自他ともに認める真性のサディスト。ヘマトフィリアの特殊性癖を持ち、精神疾患により一定の幼児性を有している。正真正銘のサイコパスであり殺人、殺人鬼マニアである。

 幼少の頃家の鯉に洗剤を飲ませて死ぬところを見て愉悦に浸っていた。それが彼の性癖の現れである。

 14の時に授業にて蛙の解剖の授業中に勃起、そこでノーハンドによる初めての射精を経験した。

 16の時にはんだごてを隣の生徒の手に押し当てて、それが問題となり休学。暇つぶしで自分の指を包丁で切り、流れ出る血を見ながら恍惚な表情を浮かべていた所を両親に見つかり、精神病院へ半ば強制的に入院させられ、そこから10年余りベッドの上で過ごす。

 退院後、報復を恐れた両親により実家から非常に離れた定時制の高校へ通う様に勧められ、そこで後のゲインと出会い、つるむ様になる。

 ゲインを鋼戦記へ誘ったのは他でもないブレイクダウンであり、その理由は特撮やロボットが好きなら楽しめるし、1人でやっててもつまらない。せっかく初めてできた少し似てるタイプの友人を誘わないのはナンセンスだと思ったから。という彼にしては至極真っ当な理由からであった。

 彼はブルータル系のゴアサイトを管理しており、ハガセンでひたすら銃で人を撃ち殺す瞬間や打刀で斬り殺す瞬間等を集めた動画を生配信していた。その広告収入のみで食い扶持を稼ぐ日々を送っていたが、後にその食い扶持が原因でこの世を去る事になる。

 ちなみにサイト名はアナーキストの幼稚園。


 身長/体重/年齢

 210、450(空中に浮いている為実質0)、29


 備考

 ブレイクダウンの本名は田中太郎といい、あまりにも普通過ぎて逆に珍しいこの名前を彼は心底嫌悪している。


 死因

 エコノミー症候群による心筋梗塞。


 最後に何か一言。

 親愛なる故アルバート・フィッシュに乾杯! 口ないけど! サルーン!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
script?guid=on
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ