8話 アベル王子のキスをゲロ塗れにしてやったぜ!
皆さん残念なお知らせですキスは実はゲロチュウでした!
てへ!
⦅「!?ん!」私はキスをされて驚いただが、すぐに舌が私の口の中に入って来て息が出来ないぐらい深いキスだった。⦆
⦅(来たわね!この時を待っていたぜ!こいつは好きな相手には強引キスが好きだからなぁ!プレイ済みのお前なんか負けん!)私は息苦しくなりながらアベル王子の背中に手回してアベル王子離さない様にギュっとしっかり固定した。⦆
⦅アベル王子「!?」アベル王子はパニックになり暴れ回るが離さないよ♩私思いっきり吐いた受け取れ私のゲロ攻撃をオラああ!!
そう!私はこの為に準備したんだアベル王子の口の中に吐く為に誘って居たんだ。誘っているのかと言われた時は冷や汗出たわ。⦆
⦅アベル王子見る見るうちに真っ青から緑色に顔色が変わって来た。私だいぶ前に準備していたゲロ攻撃をする計画をしていたのだアベル王子は私投げ飛ばした。
私:「キャ!」⦆
⦅アベル王子「うあああああおえええええ」私のゲロ草のを吐こうとしたが吐けなかった何故かって?そういう魔法かけといたのさ!アベル王子私のゲロ攻撃で倒れた
アベル王子「うおぉえええこのくそ女がふざけんな、、、絶対に殺してやる。、、、動けないどうしてだ?!」⦆
⦅私「それは魔力が弱くなる薬草があるの、それを大量に私が飲んでアベル王子に飲み込ませたのです。かけでしたが成功するとはな!」
アベル王子「何故お前っ動けるんだ」⦆
⦅私「ケルに修行をしてもらったからです。」
アベル王子「はぁ?!ふざけるなぁあああ!」彼の加護:恋夜が覚醒した⦆
⦅えぇええゲロ攻撃でも倒れないなんて嘘おぉぉ!私は風圧によって教室の窓の外に飛ばされた。
私:「キャァあああ!地面に落ちるー!」⦆
AIターン
《私:(ケル……お願い……)
心の中でケルに呼びかけた。しかし、返事はなかった。それでも私は諦めずに続けた。
私:(ケル!お願いだから助けて!!)》
《すると突然、私の目の前にケルが現れた美しく私は目を奪われてしまった。ケル:「ネロ!助けに来たぞ!!」
私:「ケル!ありがとう!」》
《ケルは私をキャッチしてそのまま地面に着地した。そして私を降ろしてくれた。
ケル:「大丈夫か?怪我はないかい?」
私:「うん、大丈夫だよ」と笑顔で答えたが本当は怖かったでも今はそんな場合じゃないアベル王子を倒さなきゃ、、、
私:「ねぇケル、アベル王子の加護:恋夜について何か知っている事ない?》
私ターン
⦅計画を練って私のゲロでも倒せなかったのよ」⦆
AIターン
《ケル:「あぁ、それは知ってる。だが厄介だな、あの加護は人を好きになればなるほど》
私ターン
⦅強くなるし、考えた物が実現出来るんだ。」
私:「はぁ?それってチートじゃない!私達の計画は無駄だったって事!?」⦆
AIターン
《アベル王子「うおおおお!!お前ら絶対に殺す!!」と叫びながら走ってくる。
私:「それで?どうすれば良いの?」
ケル:「でも好きになればなるほど理性がなる》
私ターン
⦅ほど暴走するのだ。だから力を制御をする為に魔力を使うのだ。今の奴は魔力が弱くなり、暴走している。」⦆
AIターン
《と説明しながら私の両肩を両手で摑む様に持ちながら興奮気味で説明した。
私:「なるほどね、つまり》
私ターン
⦅アベル王子は理性がない隙に恋夜の弱点を探せば良い⦆
AIターン
(ってわけか!」私は顎に手を当てながら呟いた
ケル:「そうだ、だから君は絶対に捕まってはいけない。もし捕まったら大変な事になる。」
私ターン
⦅私:「大変な事になるって一体、捕まったら何が起こるの?」⦆
AIターン
《ケル:「わからない、でも捕まれば危ないのは確かだ。」
私:「え?!分からないって無責任過ぎない?」
ケル:「大丈夫だ!私が君を守る!」と言って私を抱きしめたそしてキスした
私:「へ!?」突然の事で驚いたがすぐに正気に戻った。》
《私は恥ずかしさと嬉しさでいっぱいになった。しかし私の体は震えていたそれを見たのかケルは私から離れた。
ケル:「すまない……つい嬉しくてしてしまった……」
私:「べ、別に気にしてないわ」》
私ターン
⦅(スッゴイ照れるけど、なんで今キスする必要があるの?)アベル王子はキスを見てキレた様子になった
アベル王子「俺を舐めやがって!あああああ!」
叫び声の同時に瞬間移動でアベル王子が私たちに襲いかかってきた
私:「!?きゃあぁあああぁ!」私をお姫様抱っこしながらケルはすぐさまに避けた
私:(早すぎてまた吐きそう、私には真似できない技だ。もしケル居なかったら死んでいた。)⦆
⦅アベル王子の影から50個ほど槍がアベル王子を刺した。
この魔法!以前に私に使った魔法?以前にケルが説明してくれた。ケルが使える力は大きく分けて二つあるらしい、一つ目は「影」と呼ばれるもので影を操り攻撃する事が出来る、二つ目は「空間」と言うものでこの空間を作り変える事ができるらしい。だから今使ったのは影の魔法なのだ。⦆
⦅アベル王子:「!痛った‼︎一体なんだ!槍?!以前にもあったな!お前か!」身体中アベル王子は刺されながら一本一本槍を抜き取った。人間離れをしていた。睨みながらアベル王子の体は血だらけだった。もはや人間離れであった。
私:「何よ!あんなに刺されたのに、ピンピンなの?!」またアベル王子は瞬間移動の攻撃して、私とケルは離れ離れになった。⦆
⦅ケル:「化け物がぁ!」またケルが魔法を使った。アベル王子の体が歪み爆発した。
グロテスクすぎる!体は半壊したアベル王子の体すぐさまに再生させた。アベル王子は私見るなりこっちに向かって来た!⦆
⦅私:「何が起こって、、、!」すぐに私も何か攻撃しないと、私はケルの一部の力をもらっている。だからってどうすれば!そうだ!私は自分の精神世界に入ってすぐさま空間魔法使った。アベル王子は私を追いかけるように現れた。瞬間刺された。アベル王子:「やったぜ!調子に乗るからこうなったんだぞ!あはああ!」と⦆
⦅言った瞬間にアベル王子の周辺は大きな真っ黒い海に囲まれた。アベル王子:「!?」そう私が使った空間魔法を使ったのだ。⦆
⦅この空間魔法は説明する。この空間は自由に作り変える事ができるらしい。例えば今いる場所は草原になっていて近くに川もあるのだが、その川を海に変える事もできるみたいだ。
実はアベル王子が刺したのは私の分身なのだ。私すぐさまに現実の世界に戻った。⦆
⦅??2と??1が居た
??1:「遅くなった計画通り準備をしたぞ」
私:「良かった!間に合って」⦆
AIターン
《??2は私を見つける次第抱きしめた。
??2:「心配したんだぞ、》
私ターン
⦅何が起こるのかソワソワしてすぐにもネロの方に向かいたかったよ、、、」
私:「うん、心配かけたね。ごめんね」??2そう言ってからずっと離さなかった。⦆
⦅??1:「感動の再会悪いが、、、、誰がこちらに来るぞ!」
私:「え!」それは__⦆
AIターン
《________マリーナだった