4話 黒い人達に助けられた!一緒に暮らす事に、、、!
黒い人達出ましたね!
私ターン
⦅(そうなの、、、なら即座に私を殺して欲しい)と言った。⦆
AIターン
《??2(お前何故死にたがる、助けてやったのに)と私を見て言った。
私は》
私ターン
⦅(さっきアベル王子とマリーナに拷問や仕打ちを犯されたのよ!それに私のせいでアレッサが死んだのよ!もう痛いのは嫌なの!⦆
AIターン
《私には何も残ってない死ねるならさっさと死にたいのよ!)と泣きながら訴えた。すると??1はため息をつき私に聞いてきた??????(お前は復讐したいと思わないのか?)と言ってきた。》
《私は??1の言葉を聞いて少し驚いたでも確かに思ってもいたのだいつか仕返しをしたいと思っていたのだそれにこいつらは私の人生をめちゃくちゃにした挙句、私の命まで奪おうとしている。許せないのだ! 私は??1に怒りをぶつけた。すると??1は言った。》
《??2(なら俺と契約してくれないか?そうすればお前の願いを叶えてやる)と言ってきた。
私は少し悩んだがすぐに決断したそして??2と契約したのだった????3(契約成立だ)と言った後私の中に何かが入ってきたのを感じた。》
《その後の記憶は曖昧であまり覚えていないけど、ただ覚えているのは私が死んだ事だけ、、、》
《私は死んだ後、この空間にいた。そして目の前には黒い布を纏った??2がいたのだ。
??3(お前はこれから俺の器として生きろ)と言ってきた。》
《私は??3の言っている意味が分からなかっただがすぐにわかった何故なら私の体に変化が起きたからだ、それは体が小さくなったのだ。まるで子供になったかの様に、、、 私は自分の体を触って確かめた、すると胸がある事に気が付いた!しかもかなり大きい!!??3(おい!聞いてるか?)と言われ我に帰った。
私は慌てて返事をした、すると??3は呆れた様に言った。??3(まあいいやとりあえずお前は俺の器として生きろいいな?)と言ってきた。》
《私は素直にはいと答えた。そして私はこの黒い布を纏った男と共に行く事になったのだ。
こうして私の第二の人生が始まったのだった。》
《私は今??3の器として生きている、そしてこの空間で色々な事を学んだ。まず最初に分かった事はここは私の精神世界だと言う事だ、だからここでいくら暴れても外に影響はないと言う事だ、次に私が何故子供の体になっているのかと言うと??3が私の体を子供に変えたらしいのだ、理由は私を守る為にだと言っていた。》
《そして最後に??3は私に名前をつけてくれた名前は「ネロ」だそうだ。
それから私はこの空間で生活する事になったのだが特にする事もないので??3と話をしたりする事ぐらいしかない。》
《そして私はこの空間での生活に慣れていった。そんなある日の事だった、??3は私に話しかけてきた??3(おい!お前俺の力を使いたいと思わないか?)と聞いてきた。私は??3の力を使う事に興味があった為すぐに返事した。》
《(はい!使いたいです!どんな力が使えるんですか?)と聞くと??3は説明してくれた。??3が使える力は大きく分けて二つあるらしい、一つ目は「影」と呼ばれるもので影を操り攻撃する事が出来る、二つ目は「空間」と言うものでこの空間を作り変える事ができるらしい。
そして??3は私に言った??3(お前には俺の力の一部を与える)と言ってきた?私は??3に聞いてみたすると??3は言った。??3(俺の力は強力すぎるんだだからお前みたいなガキが扱える代物じゃないんだよ!)と言ったのだ。》
《私は納得して頷いた。確かにこんな強大な力を使えるはずがないと思ったからだ、でも私はそれでもいいと思っていた。そして??3は私の頭に手を置いたすると私の頭の中に色々な情報が流れ込んできたのだ。まず最初にわかった事は私は「ネロ」と言う名前で、体の年齢は5歳だと言う事だった。次に分かったのはこの空間についてだ。この空間は自由に作り変える事ができるらしい。例えば今いる場所は草原になっていて近くに川もあるのだが、その川を海に変える事もできるみたいだ。》
《そして最後に分かった事は??3の名前だ!なんとこの??3の名前は「ケル」と言うらしい、そして私はこれからケルの器として生きていく事になったのだ。
ケルが言うには俺の力を使う時は俺が許可した時だけだと言われた。なので私は了承した。》
《それからは毎日が楽しくなった、だって今まで辛い事ばかりだったから今はとても幸せだ!それに私には新しい家族ができたからだ!だから今日も修行をしているのだがなかなか上手くいかない、でも諦めない絶対に強くなってやる! そして今日も修行をしていると後ろから声をかけられた》
《??2(ようネロ!お前また練習してんのか?)私は振り向いて??2を見た。??2は私と同じぐらいの年齢に見える男の子でいつも私に話しかけてくるのだ!正直言って鬱陶しいと思っているが何故か嫌いにはなれなかったむしろ好意的に思っている自分がいる事に驚いた。
《私は??2に挨拶をした。すると??2は笑顔で言った??2(おう!おはようさん!今日も朝から頑張っているみたいだな偉いぞ!)と言ってくれた。
私は??2に褒められた事が嬉しくて顔が赤くなってしまった。そして私は照れ隠しのために顔を背けてしまった、すると??2は不思議そうな顔をしていたがすぐに笑顔になった。》
《そして私達は一緒に遊ぶ事になったのだが??2が木登りをしようと言い出したので仕方なく付き合う事にしたのだ、最初は嫌々だったが登ってみると意外と楽しくていつの間にか夢中になっていた、そして気がつくと夕方になっていたので家に帰ることにした、帰り道では今日の出来事について話し合ったりした、そして家に着くとお母さん居たのだ。》
私ターン
⦅一様この世界は精神世界であるのだが、お父さんも居るしお母さんもいるしかも??3が言うには⦆
⦅強く会いたい人が居ると精神世界に影響が出るんだってだから、ここにお父さんやお母さん見た目も前世の両親そっくり。お母さん話しかけてきた(ネロお休み)お父さんは(しっかり寝るんだぞ)私はその返事をするように挨拶した(お母さんお父さんおやすみなさい)両親に会話するの不思議な気持ちだ。前世では20歳になって両親は他界したんだよね。それからいつも独りぼっち孤独で寂しく悲しかった、、、⦆
⦅(ねぇネロ)お母さん話しかけてきた(ん?何お母さん?)言われて振り向いた(寂しかったら一緒に寝て良いのよ)優しい顔でこちらを見た。(うぅん大丈夫だから心配しないで平気だよ)私はお母さんの振り切った。私は泣きそうになった前世ではしっかりと会話できなかった、その分いっぱい話して一緒に居たいだけど、この世界は精神世界でここに居る両親は私の妄想に過ぎない、、、だから悲しくなった。⦆
AIターン
《そして私は両親に挨拶をした後自分の部屋に行き眠りについたのだった。》