100部分を超えた連載作品の目次が100部単位に区切って表示されるようになりました
すでに多くの読者様はご存じだと思いますが、今までの連載作品の目次は第1部~最新部まで全部表示していましたが、いつの間にか100部を超えている連載作品の目次が100部単位に区切って表示されるようになりました。
筆者が実際に感じた100部単位に区切られたことによるメリット、デメリットを書いていきたいと思います。
※あくまでも初見で100部超え連載作品にアクセスした際の筆者の感想です。
1.メリット
①.最新部で様子見されずに第1部分から読んでもらえる。
とりあえず第1部分から読んでみようかという読者様が増えるかも?
②.ページ移動でPVが増える。
単純に1ページ移動しただけで1PVゲットできるので作者様は大喜び?
③.1ページの情報量が少なくてすむ。
長々と表示されるよりも100部単位に小分けしたほうが見やすい?
2.デメリット
①.目次の最新部を表示するには1クリック多く押すことになる。
『ページ移動するのが面倒』とか『スマートフォンのパケットが増える』とか懸念される読者様が増えるかも?
②.今後は100部を超える連載作品は敬遠される可能性がある。
最新部を読んで判断する読者様が多いので『ページ移動が・・・』という手間がかかって敬遠されるかも?
筆者個人としては変更前と比べてそこまで使い難いとは感じませんでした。
今後は100部を超えるかどうかも読者様の判断基準に含まれるかもしれません。