東京陥落(プロットその2)
参議院議員選挙で惨敗した大宝寺は自身の闇資金を原資としてクーデターのための武器弾薬兵士を用意する。これらの不穏な動きに大日本回天党の幹部は党首辞任を迫るが逆に大宝寺に殺害され、さらに現場検証の捜査員を殺害して逃走、決起する。自衛隊員を信用していない首相は自衛隊に出動命令を出さないどころか自衛隊員の監視と取り調べを命じる。警察機動隊によってクーデター部隊を制圧しようとしたが戦車火力によって一方的に虐殺され、現場視察に来ていた財務大臣が全国中継される中、公開銃殺されてしまう。疑心暗鬼に陥った首相は全てを投げ出して首相官邸から逐電、大混乱のまま全ての自衛隊部隊は動けなくなった。
警察機動隊壊滅する。首相敵前逃亡
2019/10/31 08:39
(改)