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カミサマの思想  作者: 九十九 幹
第一章
1/1

プロローグ

新連載です。

それは突然だった。


暇潰しに街を歩いていると、一発の銃声が鳴り響いた。


そしてその直後、俺は腹部に激痛が走った。


俺は何者かに撃たれたらしい。


心当たりは無いが、殺されるような事をした覚えは無い。


いや、もしかしたら無差別に撃った玉が偶然当たったのかもしれない。


ただ、今はそんなことを考えている余裕は無い。


段々と意識が遠くなっていく。


視界がぼやけていく。


手も足も動かない。


次第に痛みが無くなっていくのと同時に、彼は息を断った。

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