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異世界を九十九と一人旅  作者: 書積 詠人
第5章 南大陸
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vsルキ

「待たせたな。いよいよ決勝だ!」


翌日のコロシアム。

俺もルキも、すでに舞台に立っている。


「絶対、負けないから。」

「あいにく、こちらにも負けられない理由があるんだ。」


昨日、話は結局保留にした。

タケルにも直接話を聞きたいからだ。


(それが出来るのは、チャンピオン戦のみ。)


この国に滞在中の平穏の為にも、ゴードンに近い人物に事情を聞きたい。


「それでは、試合……開始!」


意識を眼前のルキに戻す。

彼女は、ナイフをぶら下げたワイヤーを何本も下に垂らすと、振り回す。

魔法を使っているのだろう。

物理法則を無視した動きで、ワイヤーはルキの周りをドーム状に取り囲む。

その姿はまるで、


(結界だな。ルキの攻勢防御術って訳か。)


高速で動くワイヤーは、小中規模の魔法ならば防いでしまいそうだ。

また触れたら最後、絡めとられて身動き一つ出来なくなるだろう。


(とりあえず、ルキを守るワイヤーをなんとかしないとな。)


まずは、雷の矢。

金属であるワイヤーを通して感電を狙う。

が、絶縁処理済みのようだ。

10発射っても反応なし。

火の矢、氷の矢。

熱しても、冷やしてもワイヤードームに変化なし。

地の矢。

岩の塊など砕け散るのみ。

水、風の不定形すらも、霧散し消えた。


「6属性も扱えるなんて驚いたわ。でも無駄みたいね。降参しなさい。それとも、魔力が切れるまで攻撃する?」

「いや、俺にはまだ光と闇がある。」


全8属性適応。

俺の発言にルキのみならず、コロシアム中がざわめく。


(光と闇は、使い勝手が悪いからやりたくなかったが仕方ない。)


俺はルキに向け、ロビンの弦を引く。

能力(スキル)一覧


天職(ジョブ):レンジャー 技能(アビリティ):射手A、覇気D、隠密D、木工技師D、料理A、罠設置B、悪路歩方C

加護(ギフト)九十九神(つくもがみ) 技能(アビリティ):人格投与S、擬人化S、具象化S

能力(スキル):縮地D、幸運A、武士A、鑑定A、鍛冶師C、エンチャンターS(max)、精神防御(マインドプロテクト)B、魔具師D、仕立て師C、薬師D、応急措置B、薬物耐性A、話術B、千里眼D、黄金率C、漁師D

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