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異世界を九十九と一人旅  作者: 書積 詠人
第5章 南大陸
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準決勝

一夜明け、準決勝。

俺は盾を二つ(・・)構えた男と向かい合っている。


(あれが奥の手か。俺相手に随分慎重だな。)


一つでも頑丈な盾を二つも装備したその防御力は計り知れない。


「さあ、どんな攻撃も跳ね返す盾を前に、実力未知数男(ミスターアンノウン)はどう出るか!?今、試合開始!」


【覇気】で一掃したり、降参されたりで力を見せていなかったら、変なあだ名がついていた。


(とにかく、やれる事やるか。)


あの厚い盾の前では、刃も矢も通じないだろう。

魔法攻撃にも耐えていたから、まさに鉄壁。


(近寄って来ないな。完全に耐久・迎撃の構えだ。)


攻撃は効かなくても、と発光スフィアを全開にして相手の頭上に投げる。

分厚い盾も真上の閃光は防げない。

眩んでいるうちに背後に回る。

着火スフィアで首もとから鎧の内側に火を着ける。

突然の火の手に慌てたところに、付加をかけまくった跳び蹴りを食らわす。

うつ伏せに倒れた相手に馬乗りになる。

後頭部にザンキを突きつけて降参を促せば、相手は何も出来ない。


「ここで降参!蓋を開けてみれば、一方的だ!!」


消火してから退場する。

治癒を受ければ、直ぐ治るだろう。




もう一方の準決勝は、ルキが速攻で呪文を潰してワイヤーで拘束。

あっという間の出来事だった。




「失礼。ガイだな。頼みたい事がある。」


コロシアムを出た俺を呼び止めたのは、女剣士だ。


(大会の参加者だな。顔を隠してた。)


正体がバレたからなのか、今は顔を隠していない。


「そちらにとっても、重要な話だ。聞くだけ聞いて欲しい。」


あまりに真剣な態度だったので、話だけでも聞こうと女剣士の誘いに乗る。

能力(スキル)一覧


天職(ジョブ):レンジャー 技能(アビリティ):射手A、覇気D、隠密D、木工技師D、料理A、罠設置B、悪路歩方C

加護(ギフト)九十九神(つくもがみ) 技能(アビリティ):人格投与S、擬人化S、具象化S

能力(スキル):縮地D、幸運A、武士A、鑑定A、鍛冶師C、エンチャンターS(max)、精神防御(マインドプロテクト)B、魔具師D、仕立て師C、薬師D、応急措置B、薬物耐性A、話術B、千里眼D、黄金率C、漁師D

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