予選突破と強敵達
「「「オオオオオオ」」」
リングでは、1組目が闘っている。
(俺は…2組目。次か。)
控え室には、筋肉自慢やローブ、剣をさした男など挑戦者で溢れている。
(全部で5組。トーナメントは最大10人だな。)
予選含めてチャンピオンまで5戦、多くも少なくもなかった。
(そろそろ敵情視察するかな。)
組み合わせ表から目をはずし、リングが見える窓まで行く。
「決まった!決勝進出は、この二人だ!」
「一足遅かったな。」
「顔を隠した剣士と防御第一の盾男だ。奥の手隠しているだろうけどな。」
親切な挑戦者に礼を言い、呼び出しに応えて入場口に向かう。
「さーぁ、2組目の登場だ!さっきは剣と盾と分かりやすいやつらが勝ったが、今度はどんな変わり種が勝ち残るのか!賭ける方はお早めに!」
魔法が使われているであろうディスプレイには、2組目の挑戦者がエントリーナンバーと共に一人一人映し出されている。
(賭けの対象にもなっているのか。何番と何番が残るのか…てとこか。)
「賭け札が出揃ったところでーーー、ゴング!」
ゴングの音と共に一斉に動きだす他の挑戦者達。
(【覇気】。)
それを全員ノックアウトする。
「決まった!あっという間。立っているのは、103番ガイ選手だ!賭けは103の単勝、103の単勝だ!」
俺はさっさと、控え室に戻る。
その後、3組目は水と風を操るエルフの女魔法使い。
4組目はマッチョな武道家と逃げ回った男。
5組目はなんとヤコンとルキだった。
予選はざっくり終わらせました。
能力一覧
天職:レンジャー 技能:射手A、覇気D、隠密D、木工技師D、料理A、罠設置B、悪路歩方C
加護:九十九神 技能:人格投与S、擬人化S、具象化S
能力:縮地D、幸運A、武士A、鑑定A、鍛冶師C、エンチャンターS(max)、精神防御B、魔具師D、仕立て師C、薬師D、応急措置B、薬物耐性A、話術B、千里眼D、黄金率C、漁師D




