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異世界を九十九と一人旅  作者: 書積 詠人
第4章 南へ
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海戦

海賊達にとっては因縁の相手だろうが、俺にとってはただの敵。

でしゃばらずに身を守る事だけ考えていた。


(恩も情もあるから、勝つように手を貸すのもやぶさかではないけどね。)


そして再び、意識を船首方面に戻す。


「初めまして。僕が当船船長、ショウ・ラフブリッジだ。仲間が世話になったようだね。」

「ふーん。なるほど。良いよ、相手してあげる。」

「取っ捕まえて、マスラ達の前に転がしてやる。」


両船長の啖呵を合図に、両方の船が接近していく。

その間も、矢が魔術が、互いの船に降り注ぐ。


「衝撃に備えろ!」


船同士がぶつかり、軽く揺れる。


「白兵戦だ。切り込め!」

「「「「うおおおぉぉぉ……。」」」」


武器を手に、ぶつかり合う海賊達。

あちこちで火花が散り、怒声が飛ぶ。


(兵対兵は互角か。おっ、6人の実力は高いな。)


マスラは密集地にあえて突っ込み、効率的な動きで敵の全てを沈めている。

ジョーグは真っ先に敵船に乗り込み、誰よりも多く切り伏せている。

ルキはと言えば、ワイヤーで飛び回り、投げナイフの雨霰。

守りを固めるのは、ヤコンとガイリ。

ヤコンがハンマーを叩きつけたと思ったら、次の瞬間には体の倍はある剣を凪ぎ払う。

ガイリはその攻撃をかわしつつ、討ち漏らしを丁寧に処理していく。

アイファが歌えば、味方の勢いが目に見えて上がっていく。傷が消えていくところを見ると、応援と同時に治癒魔術も行っているようだ。


(6人がいればもしももないな。むしろ弱すぎる。数で押す作戦にしては、少々少ないような。)


見るからに頭のきれそうなハスタという男が、こんな初歩的ミスを犯すだろうか?

能力(スキル)一覧


天職(ジョブ):レンジャー 技能(アビリティ):射手A、覇気D、隠密D、木工技師D、料理A、罠設置B、悪路歩方D

加護(ギフト)九十九神(つくもがみ) 技能(アビリティ):人格投与S、擬人化S、具象化S

能力(スキル):縮地D、幸運A、武士A、鑑定A、鍛冶師C、エンチャンターS(max)、精神防御(マインドプロテクト)B、魔具師D、仕立て師C、薬師D、応急措置B、薬物耐性A、話術B、遠視B、黄金率D、漁師D

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