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異世界を九十九と一人旅  作者: 書積 詠人
第4章 南へ
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囮捜査

夜もふけた町中。

俺は一人町を歩く。


(周囲に人影はないぞ、主君。)

(こっちもッス。)


ザンキ達“具足衆”を【擬人化】させ、周囲に配置している。

町の人も冒険者も殺人鬼を恐れて建物から出てこないため、誤って攻撃する心配はない。


『君の力はすごいな!一人で二重尾行できるとは。』


手に持つ水晶からは、ハジメの声がする。

宿で待機するハジメと連絡するために、水晶を持たせたからだ。


『気を付けろ!そろそろ犯行推定時刻だ。』

(……!)

((誰かが近付いている!)ッス。ご主人!)


どうやら、殺人鬼が釣れたようだ。

殺気はしない、気配も微弱。

それでも、つけられているのが分かる。


「通信切るぞ。」


水晶をしまい、そのまま歩く。

バレている事がバレると相手が逃げかねない。

来たばかりで地の利がない俺は、奴を追えない。


(ヨイチ、背後に立ったら狙撃。ロビン、そのまま警戒。ザンキ、狙撃後反撃だ。呼んだらすぐ来い。)

(了解!)(了解ッス!)(……!)


精神防御(メンタルプロテクト)】も使う。

迎える準備は万端だ。


(来たな。ここまで来て殺気なし。手強そうだ。)


シッ


「グワッ!」

「ザンキ。」


矢の音を合図に背後を振り返り、ザンキを構える。

目の前には、同年代の男。

ナイフを手にし、肩にはヨイチが射ったであろう矢が刺さっている。


「殺人鬼だな。俺と戦え。」

能力(スキル)一覧


天職(ジョブ):レンジャー 技能(アビリティ):射手A、覇気D、隠密D、木工技師D、料理A、罠設置B、悪路歩方D

加護(ギフト)九十九神(つくもがみ) 技能(アビリティ):人格投与S、擬人化S、具象化S

能力(スキル):縮地D、幸運A、武士A、鑑定A、鍛冶師C、エンチャンターS(max)、精神防御(マインドプロテクト)B、魔具師D、仕立て師C、薬師D、応急措置B、薬物耐性A、話術C、遠視B、黄金率D

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