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異世界を九十九と一人旅  作者: 書積 詠人
第3章 放浪
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帰還と報告

ザンキでフロア中の水晶を刈り取り、回収。

そして、キョウヤの転移の印で脱出した。


「2週間たっているのだ。」

「長かったですわ。」


バドラの扉は、目の前で小さくなり消えた。


(攻略者が出たダンジョンは、消滅か。)

「さあさあ、街に戻りますわ。」


ホタルに促され、俺達はバドラ跡地を離れる。




「おぃ、あいつら。」

「バドラに挑むって言ってた。」

「逃げ帰って来たんじゃないの?」

「そっ、そうだよな。もしくは、他の町に行ってたんだ。」


周りの言葉を無視し、カウンターに立つ。

マニュアルトークで出迎える受付嬢に、バドラのコインを見せる。


「しっ、少々お待ちください。」


コインを手に奥へと消える受付嬢。


「営業スマイル以外の表情、初めて見ましたわ。」


俺達三人、全員がそう思っていた。

受付嬢は、すぐ戻ってきた。


「お待たせ致しました。確かに本物のバドラ攻略コインでございます。」


奥で行っていたのは、真贋鑑定だったようだ。

いつもの調子に戻った受付嬢は、換金か否かを訊いてくる。

二人に了承を得た上で、換金を選択。


「ついでにこれらも査定してくれ。」


カウンターの上には、貴金属,三人とも使わない魔具や装備,魔物の死体が山のように……。

いや、溢れて周囲まで積み重なった。


「明日…、いえ明後日。またお越しください。」


そう言う受付嬢は泣き顔だった。

小さく「残業」と聞こえた気がする。

組合の処理能力をパンクさせてしまったようです。




能力(スキル)一覧


天職(ジョブ):レンジャー 技能(アビリティ):射手A、覇気D、隠密D、木工技師D、料理A、罠設置B、悪路歩方D

加護(ギフト)九十九神(つくもがみ) 技能(アビリティ):人格投与S

能力(スキル):縮地D、幸運A、武士A、鑑定A、鍛冶師C、エンチャンターS(max)、精神防御(マインドプロテクト)B、魔具作成A、仕立て師C、調薬A、応急措置B、薬物耐性A、話術C、遠視B、黄金率D

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