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異世界を九十九と一人旅  作者: 書積 詠人
第3章 放浪
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ダンジョン攻略 -もぐら退治-

攻撃を受けて、俺を認識するもぐら。


(こっちを向いたな。ヨイチ、眉間に一発。)


返事はなく、ただ矢は狙い通りにまっすぐ飛ぶ。

が、眉間に当たるも弾かれる。


(水晶を纏っていない頭部も硬いか。)


反撃の爪を【間合い取り】で、回避。

【威圧】も全力で発動させ、追撃は許さない。


(最も、【威圧】の本当の狙いは……、)


刀を振りかぶり、もぐらに斬りかかるキョウヤ。

水晶に弾かれると思われた斬撃は、もぐらに吸い込まれる。


「ガイの予定通りなのだ。」


切り傷もない(・・・・・・)のに、苦しむもぐら。

その理由は、【霊刀】にある。


(肉体ではなく、霊魂に傷を入れる。脅威だな、この技能(アビリティ)。)


ついでに命中率低下の呪いも刻んだようで、もぐらの攻撃が雑になる。


キュュューーー!


鳴き声をあげ、地に潜るもぐら。


「リアルもぐら叩きだ。どこから来るか分からないぞ。」


フロアの中を静けさが支配する。

嵐の前の静けさが……。




近くの結晶塔が割れ、倒れてくる。


(戦闘の影響で、ヒビでも入ったか。)


俺は少し大きめに回避する。

そこにもぐらが出現。


(回避してなかったら、俺はあの水晶のように…。)


砕け散る水晶を前に、背筋が寒くなる。


(しかし、ついてた。……!)


どうやら、【幸運】が味方しているようだ。


「ご無事ですの?念のために治癒致しますわ。」


ホタルから治癒魔法が来る。


「作戦は決まった。ヘイト、俺。アタック、キョウヤ。ガード、ホタル。」


運と体力で逃げ回る仕事が始まる。

能力(スキル)一覧


天職(ジョブ):レンジャー 技能(アビリティ):射手B、威圧B、隠密D、木工技師D、料理A、罠設置B、悪路歩方D

加護(ギフト)九十九神(つくもがみ) 技能(アビリティ):人格投与S

能力(スキル):間合い取りA、幸運C、武士B、鑑定B、鍛冶師C、エンチャンターA、精神防御(マインドプロテクト)B、魔具作成A、仕立て師C、調薬A、応急措置B、薬物耐性A、話術C、遠視B

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