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異世界を九十九と一人旅  作者: 書積 詠人
第3章 放浪
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ダンジョン攻略 -高層ボス戦-

さて、このスライム速い。

不形体だから、どこにでも隠れる。

更に、取り込んだ魔物に変身し、襲いかかって来る。


「エリアの総まとめみたいなヤツだな。」


これまでの29の特性が全て一つの(スライム)に集約されている。

救いなのは、一度に一つの特性しか襲って来ない点だ。

落ち着いて対処すれば、これまでと変わらない。


「うわぁ、凄いなあなた達。ニンゲンじゃないみたいだ。」

「うむ。我らは来訪者(トラベラー)なのだ。一般の冒険者とは違う。全力でかかって来るのだ。」


堂々と言ってのけたキョウヤに、スライムは動きを止めた。


「えっ?本物?」


スライムの様子が変わった。

プルプルと震え、その場を動かない。

何をしてくるか分からないため、身構えて待つ。


「参りました!ぜひ、お供に加えて下さい。」


頭を下げ、スライムはそう言った。

先ほどの震えは、感激だったようだ。




「うむ。これで、式神の契約を終えるのだ。」

「ははぁー。」


キョウヤがカード大の紙を取り出して、スライムがそこに絵を描いた。

個人を表すなら、絵でも名前でもいいらしい。

その後、真名と通名を与えていた。


「今日からこやつはスラ坊なのだ。よろしくしてやってくれ。」


真名は、ホタルにも教えられないとの事だ。


「よろしくお願いします。ホタル様とガイ。」


スラ坊(こいつ)の中で、キョウヤ(主)、ホタル(奥方)、俺(付き人)と言う位置付けのようだ。


(害は無いし、いいか。)


スラ坊がキョウヤの命令で外に転移され、エリアボス戦は終了。

宝を回収して、扉をくぐる。

来訪者(トラベラー)は、一部の魔物の間でもカリスマなんです。




能力(スキル)一覧


天職(ジョブ):レンジャー 技能(アビリティ):射手B、威圧B、隠密D、木工技師D、料理A、罠設置B、悪路歩方D

加護(ギフト)九十九神(つくもがみ) 技能(アビリティ):人格投与S

能力(スキル):間合い取りA、幸運C、武士B、鑑定B、鍛冶師C、エンチャンターA、精神防御(マインドプロテクト)C、魔具作成A、仕立て師C、調薬A、応急措置B、薬物耐性A、話術C、遠視B

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