一年生になった!
こんにちわ!私は、いい子ちゃんLOVEの妹のRinoです。え〜今回、はじめて小説を書きました。楽しんでもらえたら幸いです。
サクラが、舞う。一年生になる、ブイジ。
「ハア。一年生か。」
と、ため息をついています。
「ブイジ君!どうしたの?」
そう。ブイジの許婚、ハイナちゃん。
ハイナちゃんは、ブイジより、一つ上です。
そう、とっても美人です。どうしてブイジがこんなにデブイのかは、コレがきっかけです。ブイジは、デブリ幼稚園でした。その頃は、とてもスリムでした。ハイナちゃんとで会うまではこんな事になりませんでした。
「ねぇ君何才?」
「6才」
「へぇ〜。俺5才。」
「…よかったら、私の手作りケーキ食べて♡」と、とてもカワイイ声で言うので、つい食べてしまいました。なぜかどんどん体が重くなってきました。そして、いつの間にか太っていたのです。そう。こんな事ありえないと思いますけど、ブイジにとっては、最悪な出来事なのです。
「ハイナちゃん…‥…!!!!」
「えっ!?~ど…どうしたの?」
「僕、こんなお腹でからかわれないかな?」
ハイナちゃんは、『ニヤッ』と笑ってだまっていってしまいました。
(?………いったい何なんだ。)
と、ブイジは思いました。
まだまだ、お話は続くので、応援よろしくお願いしますっ!