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冒険したい!!

えー、軽トラ2時間、エアコンの修理と洗濯機の機能追加に追われてます。めんどいなぁ。まとめようかな。よし、仮住宅作ろう。ギルドの周り、スーパーと理髪店とぐらいしかないし。


よし、とりあえずギルドに話を通すとして、もはやエアコンの修理も洗濯機の機能追加も慣れたものだ。さて、帰ったら木の伐採だな。


ギルドについて仮住宅作る話を通す。


「マリーさん、ここに家作りませんか?守る視点でも。電力依存やめたとしたら攻めて来るだろうから」

「それ、お金かかるんちゃうん?土地とかあるで?」

「なければ森を聖剣で切開けばどうでしょう?私できますよ?」

「ほな、頼んでええで?魔力尽きたりせんの?」

「そこなんですよね。よし、水力発電もう1基増やしつつ、上から降る大量の雨を浄化する回路つけときますね。あと、貯水槽と、過剰魔力をためておく蓄電池。それを水力発電と同じ回路に流して電力の供給を安定させたいなぁ」

「近くにダンジョンあるじょ?最近モンスター出てきよるからそこの瘴気って使えんのえ?」

「ほれよ。ほれええでぇ」と言って私は膝をうち、ゴブリンロードのおじちゃんの所に行くことにした。


「ゴブリンロードのおじちゃん、そこにおるけん、話してくるわ。冒険者登録できとん?」

「できとう。ほな、お願いするわな。いつもありがとうね」

「どういたしまして」


やっと来た、冒険!!!!!


まぁ、ダンジョン内のモンスターは微弱ビリビリでジワジワ倒してるんだけど。弱い。これでは冒険者倒せんだろうよ。まぁ、人が死なないならそれが1番いい。


四十肩とかにも効きそうだなぁ、この電撃。まあ、それは良いとして。暇だなぁ。暗いって言ってもダンジョン内照らしながら歩けるからそもそも松明も要らない。


ほぼ散歩。やっと最奥部。徒歩30分。遠かった。


「あ、おじちゃん久しぶり」

「おう、お嬢。元気だったか?」

「うん。おじちゃんも元気そうで良かったよ。あ、そうだ。上の村知ってる?」

「おう。人間たちの村だろ?どうした?」

「モンスターが出るらしい。で、ここの過剰な魔力だけ電力に回したいのよね。パパが作った瘴気力発電あるじゃない?瘴気だけ吸わせる為にこのダンジョン繋げたいんだけど、だめ?」

ここで、私は必殺の上目遣いを使う。


「お嬢、瘴気だけならええぞ。なんなら村人のアトラクションにするか?上の村って勇者の爺さんとか聖女のバァさんとかエルフのクソババアとか年寄りばっかだろ?」


「そうだね。なら、作ってくる。ありがとう。これからもよろしくね。おじちゃん」


ひらひらと手を振ると村の入り口に転移する。あ、もうちょっと転移しよう。ギルドの前のスーパーに転移した。入り口から30分ってだめだよなぁ、位置が。


「いいって。瘴気力発電、あの魔王領で使われてるやつなんだけど、作っていい?瘴気だけをあつめて電気作るの」


「ほんなんできるんえ?」

「実際しようけんいけるじょ。あと、近くにダンジョンあるやろ?あっこで運動するんどうかな?みんなでゴブリン倒しながら、魔法使ったり、剣使ったり」

「ええなぁ。また、できたら行こうな」


ここの爺婆は物わかりええなぁ。まぁ、既得権益と干渉せんからやろうな。さて、作るかぁ。


小さい頃に教えてもらったのを思い出して作る。どこに置こうかな。よし、川の水力発電の近くに置こう。いや、普通にダンジョンの所に置こう。で、ゴブリンはさっき倒したから回路繋げて、完了。


これ、実は難しい回路なの。魔力を一定に保って、その魔力を超えた分だけ、電力に替えるのだ。だから、低すぎると過剰に電気になるし、土地が枯れる。


とりあえず、今日の冒険……



終了!!!!


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